京都

2025年05月24日

「村上重本店」でお漬物(滋賀〜京都⑩)

建仁寺に行く前に時間があったので、「村上重本店」へ行きました。

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河原町駅からほど近い場所にある一軒家のお漬物屋さんです。
四条通から路地を入り、あの有名な「フランソワ喫茶室」の前を通り、突き当たりがお店です。

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老舗らしく風格のある店内です。
朝は9時から開いています。

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いくつかのお漬物を試食させていただきました。

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大根のゆず風味漬、やまいもの青唐風味漬、しば漬を購入しました。
このしば漬は、常温で1ヶ月くらいもちます。
他のものは冷蔵でそう長くはもちません。

ゆず大根も大好きですが、

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初めて買ったやまいもの青唐風味漬が、想像通りとてもおいしかったです。

たまに買って帰りたくなる京都のお漬物です。





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2025年05月23日

カカオマーケット バイ マリベルで量り売りチョコレート(滋賀〜京都⑨)

隠れ家カフェの「エンジェルライブラリー」へ行ったとき、

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1階の「カカオマーケット」でも少しだけチョコレートを買いました。

とても可愛いギフトボックスやチョコレート缶がありますが、チョコレートの量り売りも、たくさんの種類があります。
それを缶を購入して詰めてもらう事も出来ますが、自宅用に買いました。

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ショーケースに入ってるチョコレートをほんの少しだけ。
このケースには、80g/¥1600と100g/¥1400のものがありましたが、同じ単位のものなら混ぜて選ぶことができます。
そこで、3種類のチョコレートを選んで80gにしてもらいました。

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可愛い袋に、かわいい手つき袋で用意してもらえました。

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フィグ&ミルク、ネーブルオレンジ&ダーク、クランベリー&ホワイトを合わせて80gに。

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やっぱりオレンジ系ピールのチョコレート、大好きです。
いちじくのチョコレートも美味しかったです。

また、ちょっとだけ買いに行きたいです(笑)




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2025年05月21日

「レストラン菊水」で優雅なランチ(滋賀〜京都⑦)

京都でのランチは、goziちゃんが予約してくれた「レストラン菊水」へ行きました。
創業大正5年、110周年の老舗レストランです。祇園四条駅の四角にあり、建物は以前から見ていたので、行ってみたいと思っていました。
その大切な外観写真を忘れました(泣)

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1階は、レストラン&パーラーで、カフェ利用もできます。

私達はレストランを予約していたので2階になるのですが、かなり予約よりも早い時間に着いてしまったのですが、用意していただけました。

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2階は、きちんとテーブルセッティングされた老舗感漂う空間です。

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四条通をはさんだ向かい側には、南座が見えました。

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ランチのコースは2種類あります。私達は春の特別コース¥4400にしました。
もっとお手軽なメニューもあります。

まずは、サラダから。

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旬のイチゴとトマトのサラダ
春らしいかわいいサラダです。
私のサラダは苺がたくさんのっていました。
他の人のは、3つしかな〜いとか、個体差が大きいサラダでした(笑)

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パンかライスを選べます。
バゲットはバリバリでおいしかったです。
バターがついてました。

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スープは5月から変わって、
〈パリ風冷製クリームスープパリソワール〉
ビシソワーズの上に半分ジュレのコンソメがのってる感じでとてもおいしかったです。

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メインは2種類から選べて私は、
〈フィレビーフカツレツデミグラスソース〉です。

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やわらかいお肉に細かいパン粉を使ったビーフカツでしたが、肉々しくもあり、お昼からしっかりお肉を食べた満足感でした。

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くみちゃんは〈ビーフとタンシチュー盛り合わせ〉
下から温めていました。
お肉もたくさん入ってる〜!と言っていました。

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〈春の訪れ、スペシャルデザートお花見スタイル〉
紅茶かコーヒーを選べます。

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抹茶のシフォン、抹茶のマカロン、抹茶のプリンです。
抹茶のプリンの上には、ゼリーに閉じ込められたお豆類が和の雰囲気を盛り上げていました。
どれもとてもおいしかったです。

110年もの歴史を持つレストランでいただくランチは、ゆったりとした時間が流れて素敵でした。


菊水洋食 / 祇園四条駅京都河原町駅三条駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8



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2025年05月20日

雨の建仁寺(滋賀〜大津⑥)

京都は初めてというくみちゃんを、gojiちゃんと清水寺へ連れてってあげよう計画を立てていましたが、雨が強く降るという予報だったので、取りやめて、祇園四条駅から近い建仁寺へ行くことにしました。

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拝観時間の10時より早めに着いたので、境内の散策を先にしました。

建仁寺は京都最古の禅寺です。

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とてもりっぱな山門があります。
タネをつけた青もみじの木がたくさんあったので、秋に来たらきれいでしょうね。

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ここは、風神雷神図屏風があることで有名です。あ、でも、これはレプリカ(高精細デジタル複製)で、本物は京都国立博物館にあります。

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◯△□乃庭
禅宗の四大思想(地水火風)を象徴したものと言われているそうです。

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拝観時間の始まりとともに入ったので、まだ人が少なく、他の人が写り込まない写真を撮る事が出来ました。

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緋毛氈が敷いてあるところでは、座って庭を眺めることができます。
雨が降っていましたが、そのおかげで緑が輝いていました✨️

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大雄苑

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栄西禅師の掛け軸が掛けられた部屋の床はピカピカで、襖絵が写っていました。

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どこも美しいお寺で、三脚等を使用しなければ写真撮影OKなのがうれしいです。

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法堂(はっとう)の天井画「双龍図」は、2002年に創建800年を記念して描かれたもので、新しいものですが、それはそれは迫力がありました。

ここへ入ると、皆さんまずは見上げて「わぁ〜!」と感嘆していました。



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2023年09月20日

おひとりさま京都を堪能①美術館編

お友達とは去年からちょこっと京都へ行ってましたが、おひとりさま京都は、コロナ禍前の2019年以来です。

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この平安神宮大鳥居の東側に京都市京セラ美術館があります。
そこで開催中の「ルーブル美術館展 愛を描く」に行ってきました。
9月24日までなので、ギリギリ間に合いました。

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私が以前行っていた頃、リニューアルの工事を始めたら遺跡があったとか土器が出土したとかでしばらく工事がとまっていたような気がするのですが、どうだったんでしょう。
美術館の重厚な建物はそのままに、ガラス張りの現代的な地下部分ができて、ますます素敵になりました。

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以前の写真
以前と変わらないようで、なかったものがしっかりできています

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エントランスは地下なので、建物に入ってから大階段を上がって展示室へ行きます。

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「LOUVRE美術館展 愛を描く」
LOUVRE
ルーブルの中に愛(LOVE)がありました。

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「アモルの標的」
1758年の作品ですが、この時からハート♡が描かれてるのがなんだか不思議な感じがするのは、私だけでしょうか?
この天使たちが、目力がとても強いのですが、むちむちの体でかわいい~。

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「アモルとプシュケ」

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「アモルとプシュケ」は、ポスターやチラシにも使われている作品ですが、実物の写真撮影がOKでびっくり!

最後の部屋に飾られていた8作品の写真撮影がOKだったんです。

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海外の美術館は写真OKのところがあったりするので、日本もそうなってきたのかな!とうれしくなりました。

以前は1時間以上並ぶこともあったのに、コロナ禍で美術館の入館も予約が主流になり、並ぶ必要がなくなったのもうれしいです。

京都市京セラ美術館での「ルーブル美術館展 愛を描く」は、2023.9.24(日)までです。



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2023年06月24日

京都最古の神社「松尾大社」へ③

桂離宮を参観して、ランチをしたあとは、「松尾大社」へ行きました。
松尾大社は、京都最古の神社だそうです。

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りっぱな鳥居をくぐり、奥に見える楼門を通り抜けて入っていきます。

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一の井川には山吹が青々としていますが、4~5月頃は黄色い花が咲き乱れるそうです。

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手水舎で手を清めからお参りします。
手水舎の近辺は、願い込めた短冊をつけた風鈴がたくさんぶら下げられてました!

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涼しげです

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本殿でお詣りしてから、お庭も拝観しました。
松風苑の3つの庭は、昭和になってから作られたものですが、明治以降の現代最高の芸術的作品として知られているそうです。

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まずは「曲水の庭」。
確かに現代的庭園かも~。ちょっとガウディ的要素があるようなないような・・・。

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丹波笹の中に岩石群があるのですが、とても深い意味のある庭のようですが・・・芸術は難しい・・・。
危うく通り過ぎてしまうところでした。

ここから右のわきを通り抜け、裏側を通って「霊亀の滝」(無料)へ。

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鳥居の奥に滝があります。
この水辺に来たとたん温度がすっと下がりました。

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霊験あらたかな場所という感じです。

ここからいったん社務所前へと戻り、一ノ井川を渡り、3つ目の「蓬莱の庭」へ。

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池といくつもの岩で作られた庭は、蓬莱の島を表しているようなのですが、たくさんの鯉、鯉、鯉!で、鯉しか目に入ってきませんでした。
(その割に鯉の写真を忘れましたが)
鯉のえさが売られているので、人が来たら集まってきます。
大きな鯉が口をパクパクして、あまりにもおなかをすかしてる感じなので、思わず鯉の餌を買ってあげました

桂駅から松尾大社駅への電車でお昼頃降りる人は少なくて、若い子たちは、そのまま乗って行ったので、嵐山にいくのでしょうね。
松尾大社も本殿前に数人いたものの、有料庭園にはだれもいなくて、途中の神像館では、御神像二十一体をゆっくり見ることができました。

観光客が戻ってきて、とてもにぎわう京都の中で、平日とはいえこんなにゆっくり見学できるところに来れたのは、ラッキーでした



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2023年06月23日

久しぶりの京都は桂離宮へ①

お友達が、桂離宮の参観申し込みをしてくれたので、久しぶりの京都へ行ってきました。

桂離宮は、17世紀の初めから中頃までに、八条宮初代智仁親王と二代智忠親王によって造られたもので、日本庭園として最高の名園といわれているそうです。

10時の部でしたが、二つのグループに分かれ、少し時間をずらして出発。スタッフの方が解説をしながら案内してくれます。
私たちはあとのグループでしたが、前のグループと重なることなく見学することができました。
広い桂離宮内を貸し切り状態で案内していただけます。

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まずはこの御幸門から。
この奥に、正門の表門がありますが、特別なことがない限り表門が開けられることはないそうです。

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外腰掛(そとこしかけ)に腰かけて、説明を聞きつつ写真を撮りました。正面に見えているのは蘇鉄(ソテツ)山。ソテツは島津家から献上されたそうです。
苑内には、こういった山がいくつか作られ、いろんな景観を生み出しています。

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洲浜(左下の石が敷きつめてあるところ)から見る松琴亭。
洲浜の先の灯篭(左端)は灯台に見立てて池は海に、その先の橋と中島は天の橋立ともいわれています。
真ん中あたりで、シラサギが羽を広げています。

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松琴亭(しょうきんてい)

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青と白の市松模様が斬新です。

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松琴亭からのながめ。

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まだ、シラサギが水の中を歩いていました。

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賞花亭

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池の周りに茶室が点在しているのですが、その場所によって風景、雰囲気が違って見えます。

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園林堂(おんりんどう)

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丸い屋根がかわいいです

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笑意軒(しょういけん)
裏側は、当時田園風景が広がっていたそうですが、ある時住宅街になるという話があり、景観を維持するため買い取り、田んぼを作ってもらってるそうです。
この田んぼに苑内にいたシラサギがいるのだけど、見えるかしら~?!

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書院は修理中のため、覆われてみることができませんでした。
今年11月に終了予定だそうですが、今までも遅れに遅れているので、確実ではないかも・・・とのことです。

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月波楼(げっぱろう)
月を見るのにいい位置に建っているそうです。

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月波楼を少し離れたところから。

こうして丁寧な説明を聞きつつ、手入れの行き届いた素敵な回遊式庭園をぐるりと回りました。
約1時間の行程です。

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苑内は、もみじがとてもたくさんあったので、秋は、きっと真っ赤になるのでしょうね



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2022年06月24日

まだまだ見頃のアジサイと、蓮の花が咲く三室戸寺

せっかく6月に京都へ行くことにしたので、あじさいがきれい三室戸寺へ。

早めのランチを宇治ですませたのですが、お店から歩くと20分くらいはかかりそうだったので、熱中症予防も考えて、京阪宇治駅からタクシーで向かいました。
ずっと少しずつのぼっている道だったので、正解でした。

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山門までの道は誰もいなくて、この写真だけ見るとすいているようにも見えるのですが・・・境内の中は、なかなかの人出でした。

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アジサイを浮かべたこのまわり、実はぐるりと人が取り囲んで、なかなかの密状態でした。

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境内のアジサイは、有名だけあって、いろんな種類のアジサイがたくさん咲いています。

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こちらのアジサイは、高いところから見下ろしたり間近で見たりと、いろんな角度から見ることができるのも魅力の一つです。

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今は、アジサイがたくさん咲いていますが、つつじや桜、紅葉も楽しめるようです。

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本殿の前には、たくさんの蓮の鉢が並べられていました。

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大きなピンクの蓮の花や、

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白い蓮の花も間近に見ることができます。

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そして、ベンチに座っていたら、この蓮の鉢の前に、かわいくて大好きなねじ花がずらりと咲いているのを発見。
こんなにたくさんのねじ花を見るのは初めてでした。

そして、アジサイ園を出ると、売店コーナーがあり、出口の真ん前にあるグリーンティーにみんながそのまま吸い込まれるように並んでいました。

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冷たくておいしかったです。

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あじさいは、もうしばらく楽しめそうです




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2019年04月14日

ネーミングからかわいい「オハヨービスケット」@京都

ずっと行きたいと思っていた焼き菓子のお店「オハヨービスケット」。

ネーミングからかわいい
絶対お店もかわいいに決まってる・・・と楽しみにしていました。

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お店の外観は、案外シンプル。

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看板はビスケットでかわいい

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商品のプレートだけになってるのは、売り切れてしまったんでしょうね。
かなり少なくなってきていました。

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ちょっと凝ってるおいしそうな焼き菓子があります。

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イートインの席は3つあるのですが、お店の入り口に、今、イートインをしてない旨の貼り紙がありました。なんとも残念!
ここで、いただくのを楽しみに行ったのに~

「イートインは、今されてないんですね~」と、話しかけたら
「はい、してません」と、つれない返事でちょっと心が折れました。
入口にも書いてあるし、よく見たらレジの横にも書いてありますからね。
余計なことをいってしまいました。

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さて、プリンにも心惹かれたのですが、持ち帰り時間のことも考えて、焼き菓子を中心にいくつか購入しました。

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最後の一つだったグリオットピスターシュ¥360(税込)
ピスタチオのパウンドケーキをひっくり返して、デコレーションしています。おもしろい~。

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チェリーの上に金箔がのっててちょっとリッチに。中には、グリオットチェリーのジャムが入ってました。
これがちょっと酸っぱくていい仕事してます

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レーズンサンド¥240

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サックリしたクッキーにレーズンバターという王道のレーズンサンドは、とてもおいしかったです。

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グラノーラチョコ¥240
グラノーラがいっぱいのチョコレートは、軽いけどちゃんとチョコレートでした。

気になる焼き菓子はまだまだありました。


オハヨー ビスケットケーキ / 今出川駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



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そうそう、カウンターにおいてあるのが、ショップカードだと思って見てみたら、近くの「好文舍」にて、ワンドリンクオーダーでオハヨービスケットの焼き菓子を持ち込み可能というメモがありました。
先程の会話の中でこのことを教えてくれたらよかったのに・・・ね。

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そちらでキャロットケーキをいただいたことは、また今度。



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「相国寺」春の特別拝観(2019)

京都では今、非公開文化財の特別公開を開催中です。

同志社大学の北側に隣接している相国寺へは、美術館を含めて何度か訪れてはいるのですが、特別公開は初めて。

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昨日はまさに観光日和。
真っ青な空に緑の松が映えてきれいです。
ただ、こちらの境内は、ほとんどが松の木のため、最後のお花見を楽しみたい方には不向きだからか人もまばら・・・。
すごくいい

烏丸駅周辺はとても人が多かったのに、京都でもこんなに静かなところがまだあったんですね~。
感動

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いつもは内部を見ることができない法堂ですが、春と秋の特別公開では中に入ることができます。
天井には狩野光信によって描かれた「蟠龍図」があり、どの角度から見てもにらんできます。

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写真を撮ることはできないので、パンフレットから雰囲気だけでも味わってください。

この下で手をたたくと、龍のなき声が聞こえます。
きっと、順番待ちで並んでいるんだろうな~なんて思っていたのに、全然いなくてびっくり。
法堂の中を一人占めする時間もあって、鳴き龍を堪能。
手のひらに空気をためるように、低い音でたたいた方が鳴きやすいと教えていただきました。
「コトコトコトコト・・・・」(←早く読んでください)
なんだか神秘的な声が追いかけてくるような・・・
龍の鳴き声を聞くことができました。

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法堂の北側にある方丈の古い襖絵や、裏方丈に展示している駕籠を見ることができます。

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方丈から見た法堂。

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裏方丈庭園

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浴室(宣明せんみょう)は、春の特別拝観の時のみです。
当時のお風呂の仕組みがわかりました。
おもしろい~

とにかく人がいっぱいのはずの京都で、ゆっくりと拝観させていただきました。

相国寺の山外塔頭の金閣寺や銀閣寺の方がずっと有名ですが、大本山相国寺は、これからも静かな存在でいてほしいと思います。



cool_mama at 20:21|PermalinkComments(0)
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