旅行
2023年06月18日
北海道 稚内からノシャップ岬へ⑦
2023年06月17日
北海道 稚内での夜ご飯⑥
食堂よしおか (居酒屋 / 稚内駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.9
2023年06月16日
北海道 利尻島を一周(後編)⑤
北海道 利尻島グルメ「利尻らーめん味楽」④
利尻らーめん味楽 本店 (ラーメン / 利尻町その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
2023年06月15日
北海道 ただいま~、みんちゅ~♡⑧
2023年06月14日
北海道 利尻島を一周③
鴛泊フェリーターミナル前でレンタカーを借りて、島を一周します。
まずは、姫沼へ。
ここは、逆さ利尻富士が撮れるところで有名です。
でも、霧が立ちこめて元々の利尻富士の姿も見えず・・・
でも、ちょっと幻想的で、これもありです。
利尻島資料館では、利尻の歴史をちょっと学び(本当?)、
建物の裏にある小さな植物園では、かわいいテシマフウロや、リシリツツジがさいていました。
オタトマリ沼に行くころには晴れてきましたが、空が二つにわかれてました。
やっぱり、晴れて明るいときれいです。
ここでは、駐車場にちょっとした売店があるので、ホタテのバター焼きを食べました。
午前中のおやつです。
南浜湿原は駐車場が小さかったけど、誰もいなかったので止められました。
メヌウショロ沼の横からその先へと通路が作られています。
少し散策して、湿原感を満喫しました。
仙法志御崎公園には、アザラシが飼われています。どこかの(失念)飼われているアザラシから生まれた子なので野生ではありません。
100円で、エサを購入してあげることができます。
お腹を上にして泳いでました。
でも、一人っきりでちょっとかわいそうな気もします。
あちらこちら寄りながら、沓形へ。
そこで、ビブグルマンの「らーめん味楽」へ行きました。
詳しいことは、改めて。
明日に備えて、片付けと寝る準備に入ります。
2023年06月13日
北海道 高山植物いっぱいの「礼文島」②
そんな花を眺めつつ歩くトレッキングコースがいくつもありますが、私たちは、レンタカーであちこち回りました。
午前中激しく雨が降りましたが、車での移動中でなんとかやり過ごし、高山植物園に到着。
ついたときは、また強めに降っていましたが、少しずつ小降りになりました。
園内は、ブロックごとにかわいい花が咲いています。
礼文島固有の花もあります。
レブンアツモリソウ
ぷっくりふくらんだ白い花が、不思議なかたちでかわいらしいです。
レンタカーを借りるときに、赤いバージョンが1株だけ咲いてる場所があると教えてもらい、途中で車を止めてさがしました。
ホテイアツモリソウ
道からちょっと入っただけのとこなのに、可憐に咲いていました。
- 地元の人だけが知る場所ですね。
そして、スコトン岬へ。
雨はほとんどやんでいたけど、海はかすんでよくみえない感じです。
ただ、ここへ至る道は、一方通行の草原の中を抜ける道。お天気がイマイチでも、それはそれは素敵な風景でした。
そして、澄海(すかい)岬。こちらの入り江はコバルトブルーらしいのですが、こんなお天気なので、少しだけブルーでした。
そして、金田岬へ。
こちらにある「あとい食堂」でお昼ごはんです。
鮭イクラ丼(ボタンエビ付き)¥3000。
お味噌汁には、とろろ昆布が入っています。
鮭の切り身もいくらもたっぷり。
ボタンエビもプリプリでおいしい~。
北海道に来たら、やっぱりこれですよね😁
そして、お店のすぐ裏の海の岩場では、あざらしがお昼寝していました。
あざらしがみれるかもしれないと聞いてはいましたが、こんなにリラックスして寝そべっている姿を見られるとは(全部で10頭くらい)思いませんでした。
その後、湊かなえ原作吉永小百合主演の「北のカナリアたち」のロケ地へ。
当時撮影で使った小学校の校舎がそのままのこされています。
本来、この写真の背景には、利尻富士があるはずなんですけどね。
お天気悪くてなにも見えない!
ここもなかなか楽しくて、吉永小百合さんのパネルがあって一緒に写真がとれたりします。
心残りは、ここでソフトクリームを食べようと思っていたのに、火水が定休日でお休みだったことですΣ(゚д゚lll)
2023年06月12日
北海道、まずは礼文島へ①
今朝早く家を出て、伊丹空港へ。
バスの時間のせいで、早く家を出たため、伊丹空港で朝ごはん。
ベーコンエッグトースト
厚切りパンはふかふかでいい感じだったけど、卵が私にあわなかったのか(そんなことあるのか?!)、完食できず。
ちょっと滑り出しにつまずきましたが、旅行の始まりです。
この飛行機にのりました。
北海道の中でも北の島へ行きます。
直行便がないので、まずは羽田へ。
乗り換えて、稚内までいきました。
そして、空港からフェリー乗り場までバスに揺られ、フェリー乗り場へ。
フェリーに乗るまでの時間に、フェリーターミナル2階でお昼ごはん。
ホタテラーメン(塩)です。
本当に透明に近い澄んだスープです✨
ホタテは一つで、ホタテより大きな丸いお麩が入っていました(笑)。
まずは。礼文島に向かうので、利尻富士を左手に見ながら約2時間で到着です。
もう、5時前だったのでそのままチェックイン。
夕飯は、毛ガニやホッケ、お造りにはウニものって、北の海の幸が満載でした。
といいつつ、ウニはパパに半分あげましたけどね😅
大阪も羽田も雨だったけど、こちらは晴天。
明日はちょっと下り坂みたいだけど、なんとかなるはず。
礼文島を散策します。
2012年03月11日
九州3日目 肥薩線ローカル列車①
九州旅行記がまだ残ってました。つづき・・・
3日目となりました。
朝からしっかり食べて出かけましょう。この目玉焼きの焼き加減Good!
出発が9:20とゆっくりだったので、食事後部屋でまったり~。
ちびにぃにがいたら絶対温泉にはいるだろうな・・・。私はパス!
薄日もさしてたけど、かなり雪も降ってて寒かった~
まずは塩浸(しおひたし)温泉龍馬公園
ここには龍馬たちが入った温泉、大地、空間があるそうです。資料館もあります(入らなかったけどね)。龍馬たちが利用した源泉の日帰り温泉や無料の足湯もあります。
やった足湯の横で温泉たまご発見。
ねぇねも私も温泉たまご食べたかったんです。
あれ、こんなはずじゃなかったのに・・・。
かたゆでたまごでした。こんなもん?
気を取り直して、この日のメイン、鉄道へとシフトしましょう。
まずは嘉例川駅を見学です。駅へ行こうとしたところちょうど電車がきました。
築100年を超える木造駅舎。
どこもかしこも古いです。
ホームへも自由に出入りができます。
駅事務所があったところにはおひな様がかざられてました。
また、「100年旅物語かれい川」という駅弁が土日限定で販売されますが、ちょうど日曜日だったためおじさんが売りに来てました。今全国№1人気だとか・・・。知ってたらお弁当を注文しないでこちらにしたのに~。でも、予約販売が多く、実際に買える数はすくないとか・・・。それで、添乗員さんもこのお弁当については事前に何もいわなかったのかもしれません。
手前にもられてるのが、鹿児島では有名らしい「ガネ」。
さつまいもを中心にお野菜を揚げたものです。これで¥100はちょっと高いかも?!
集合時間の5分後くらいに特急「はやとの風」がくるというので、出発を遅らせてくれました。
みんな写真を撮ってました。おじさん、大きいカメラ持ってますねぇ。
一度鉄道を離れて焼酎工場へ。
「隼人の涙」をしこんでます。
ここでは丁寧に焼酎の話をしてくれました。
ここはもともと焼酎を作るための麹を卸している会社だそうで、こうして焼酎を作ってはいるけどその焼酎をお店に置くことはできないそうです。直接販売する分だけ。
また、この会社の人は自顕流(じげんりゅう)を極めているそうでその素振りを見せてくれました。
一般に知られているのはこの漢字の→示現流で、これは上流武士のためのもので、ここで見せてくれた自顕流は下級武士のもの。そのため刀を持てず、丸太(特別な重い種類の木だけど、忘れた)でひたすらうちつけるそうです。
ねぇねがiPhonの動画に撮ってうけまくりでした
焼酎の試飲はいろいろ出てました。私はノンアルコールの紫芋のサイダーを。
黒豚のウインナーもおいしかったな~。
そうそう、麹を作ってる会社ということでもしやと思ったらありました。
今話題の塩麹。これほしかったんです。ちょうどよかったわ~
これから肥薩線に乗るため高速に入り、一旦北上して人吉駅まで行きます。
高速からこれから乗る肥薩線の鉄橋が見えました。
今までは鹿児島県でしたが、ほんの少し宮崎県を通って熊本県へと入ります。
人吉駅に早めに着いたため、予定にはなかった国宝「青井阿蘇神社」をみることができました。
楼門 門ですから真ん中を通りぬけて境内へと入れます。
拝殿 こちらも門も茅葺屋根です。
りっぱなご神木。
となりにある人吉温泉物産館 足湯もありました。
わ~い、わ~い、くまもんだぁ~ 熊本県だもんね~。
これ、レジの女の子がくまもんのフードをかぶってお仕事してたので、写真を撮らせてもらいました。
やっぱり、ゆるキャラ見るとなんだかテンションあがるわ~^^
人吉駅でもう少し電車を待ちます。
アニメ「夏目友人帳」のキャラを持って・・・。
駅前のからくり時計が1時に動いたのを見てからホームへと移動しました。
では、肥薩線ローカル列車の旅が始まります。
肥薩線ローカル列車②
肥薩線いさぶろう3号に乗って出発です。
中は向かい合わせの4人がけボックスとカウンターがちょっと。
人吉駅の名物駅弁「栗飯」
結構大きな栗がのってます。そういえば向かいの席と隣のボックスに乗り合わせたおばさま6人グループが電車が動く前からお弁当開けて食べ始めようとしたら・・・4人分、栗がひとつものってなくて、添乗員さんがあわてて電話して持ってきてもらったんだけど・・・出発ぎりぎりセーフ。添乗員さんもこんなこと初めてって驚いてたわ~!
一緒に食べようと思って人吉物産館で買っておいたざる豆腐。
おいしいそう
朝買った温泉たまごの塩があるのでそれで十分!
栗弁当はご飯の部分が多くてねぇねはご飯をほとんど食べないのでお豆腐買っておいて正解でした。
大畑(おこば)駅到着。
いさぶろう号は観光列車なのでガイドさん(キャビンアテンダント?)がいろいろ説明してくれて、各駅では7分程度停車して駅を見学したり、おみやげ品を購入したりできます。
記念写真も撮りました。
地元の人が作ったらっきょうゲット。¥100よ!
山登りの列車なのでスイッチバックをしたり、ループ線になったりします。
ループ線上からさっき停まった大畑駅が小さく見えました。
肥薩線最高地点海抜536.9mの「矢岳(やたけ)駅」。
SL展示館を見ることができます。
矢岳駅を出て矢岳第一トンネルを抜けると列車は一時停車します。
これが日本三大車窓のひとつで遠くえびの高原の裏にそびえる韓国岳などをのぞむことができます。
一時停車の場所にはこんな看板も。
とにかくお天気がよかったのですばらしい風景を見ることができました。これが雨でも降ろうものならただの山の中を走る列車になってしまうそうですから・・・。
「真幸(まさき)駅」には幸せの鐘があります。
地ゆでたまご(地鶏のたまご)発見。温泉玉子はひとつ¥100だったけど、ここのゆでたまごは3個¥100。
そうこうするうちに吉松駅到着。
ローカル列車の旅は終了です。
ここで待っていたバスに乗り込み高速で博多を目指します。この日の博多はかなりの積雪だったようで、高速は通行止めになっていました。添乗員さんは博多への別ルートをひそかに模索したりして、かなり気をもんだようです。3時頃には解除になったのですべて予定通り、その上雪の影響があったため日曜にもかかわらず逆に車が少なくラッキーだったくらいです。
高速の中でのおやつは・・・
吉松駅に隣接する観光SL会館で購入したとろける湧水プリン。
左がノーマルでコーヒーに入れるフレッシュつき、右がカロリーオフタイプ(フレッシュなし)。
やわらかくてなめらかでおいしかったけど、このふたつの味の違いはよくわかりませんでした^^;
博多へ到着してから1時間ほどのおみやげ購入タイムがあり、ここで夕飯を食べてから新幹線に乗るのもOK!
博多ラーメンが食べたいな!とも思ったのだけど、お店がよくわからないので夕飯は新幹線の中にしようと博多駅を散策しました。
おぉ、太っ腹な試食。ここは「やまや」です。
ご飯をよそってもらい、明太子を試食できます。
食べたら絶対買っちゃいますよね~。
そして、お弁当は手っ取り早くコンビニで・・・。
「九州産豚しゃぶパスタサラダ」だって。
1/2日分野菜サラダ
青じそドレッシングをかけて。
ねぇねはとろろそば
昼間買った地卵のゆでたまごも~。(どんだけ玉子好きなのか)
デザートも~。
コーヒーも抜かりなく・・・。
楽しくおいしく過ごした3日間でした。
連れてってくれたねぇねありがとう
送り出してくれたみんなありがとう
また、よろしくお願いします