京都で食事&カフェ
2025年05月22日
京都の隠れ家カフェ(滋賀〜京都⑧)
京都でのランチのあとは素敵なカフェへ。
でも、あまりにも近すぎるので、サスペンスの聖地?「辰巳大明神」の前を通って、ちょっとだけ遠回りをして行きました。

まずは1階に入っているチョコレートショップの「カカオマーケット」。
レトロなビルが、お天気が悪くて益々レトロ感を出しています(笑)
こちらで、カフェ利用を伝えると(今回はお店に入ってすぐに聞かれました)、カフェの扉を開ける秘密のパスワードを教えてもらえます。
以前とちょっとシステムが変わって、こちらのチョコレートショップで、メニューを見せてもらい、注文支払いを済ませてから、カフェへ向かいます。
一旦お店を出て、右側の羽が描かれた壁沿いに進み、横の入口を入ると、

「エンジェルライブラリー」の扉があります。
パスワードを扉についてるボタンで入力するとドアがあきます。

階段を降りて、

ちょっと薄暗い店内へ。
もう素敵✨️✨️

天井が低くて秘密感満載。

「エンジェルライブラリー」の名前の通り、本がたくさん並び、

あちらこちらに、エンジェルがいます。
今回とても久しぶりの訪問ですが、やっぱり何度きてもかわいくて、思わずキョロキョロしてパチパチ写真を撮りました。
まずは、お友達のスイーツがきました。

鉄板に入ったチョコレートブラウニーですが、テーブルでチョコレートソースをかけてくれるので、グツグツと沸き立って蒸気が勢いよく上がりました。すごいライブ感ですね〜。

とても分厚いブラウニーにアイスクリームと生クリーム、たっぷりのチョコレートソース・・・すごいボリュームです。

私は、フォンダンショコラとアイスクリームのセットにしました。

抹茶のフォンダンショコラは、温かくて中から抹茶のクリームがとろりと流れでてきました。
濃厚なチョコ味にプラス抹茶のお味で美味しかったです。

抹茶のアイスクリームが冷たくておいしかったです。
コーヒーがスッキリタイプで、チョコレートのスイーツによくあっていました。
でも、あまりにも近すぎるので、サスペンスの聖地?「辰巳大明神」の前を通って、ちょっとだけ遠回りをして行きました。

まずは1階に入っているチョコレートショップの「カカオマーケット」。
レトロなビルが、お天気が悪くて益々レトロ感を出しています(笑)
こちらで、カフェ利用を伝えると(今回はお店に入ってすぐに聞かれました)、カフェの扉を開ける秘密のパスワードを教えてもらえます。
以前とちょっとシステムが変わって、こちらのチョコレートショップで、メニューを見せてもらい、注文支払いを済ませてから、カフェへ向かいます。
一旦お店を出て、右側の羽が描かれた壁沿いに進み、横の入口を入ると、

「エンジェルライブラリー」の扉があります。
パスワードを扉についてるボタンで入力するとドアがあきます。

階段を降りて、

ちょっと薄暗い店内へ。
もう素敵✨️✨️

天井が低くて秘密感満載。

「エンジェルライブラリー」の名前の通り、本がたくさん並び、

あちらこちらに、エンジェルがいます。
今回とても久しぶりの訪問ですが、やっぱり何度きてもかわいくて、思わずキョロキョロしてパチパチ写真を撮りました。
まずは、お友達のスイーツがきました。

鉄板に入ったチョコレートブラウニーですが、テーブルでチョコレートソースをかけてくれるので、グツグツと沸き立って蒸気が勢いよく上がりました。すごいライブ感ですね〜。

とても分厚いブラウニーにアイスクリームと生クリーム、たっぷりのチョコレートソース・・・すごいボリュームです。

私は、フォンダンショコラとアイスクリームのセットにしました。

抹茶のフォンダンショコラは、温かくて中から抹茶のクリームがとろりと流れでてきました。
濃厚なチョコ味にプラス抹茶のお味で美味しかったです。

抹茶のアイスクリームが冷たくておいしかったです。
コーヒーがスッキリタイプで、チョコレートのスイーツによくあっていました。
ここの隠れ家感は、内緒にしておきたいけど、みんなに教えてもあげたい・・・困ったカフェです。
関連ランキング:カフェ | 祇園四条駅、京都河原町駅、三条駅
cool_mama at 23:09|Permalink│Comments(2)│
2025年05月21日
「レストラン菊水」で優雅なランチ(滋賀〜京都⑦)
京都でのランチは、goziちゃんが予約してくれた「レストラン菊水」へ行きました。
創業大正5年、110周年の老舗レストランです。祇園四条駅の四角にあり、建物は以前から見ていたので、行ってみたいと思っていました。
その大切な外観写真を忘れました(泣)

1階は、レストラン&パーラーで、カフェ利用もできます。
私達はレストランを予約していたので2階になるのですが、かなり予約よりも早い時間に着いてしまったのですが、用意していただけました。

四条通をはさんだ向かい側には、南座が見えました。

ランチのコースは2種類あります。私達は春の特別コース¥4400にしました。
もっとお手軽なメニューもあります。
まずは、サラダから。

旬のイチゴとトマトのサラダ
春らしいかわいいサラダです。
私のサラダは苺がたくさんのっていました。
他の人のは、3つしかな〜いとか、個体差が大きいサラダでした(笑)

パンかライスを選べます。
バゲットはバリバリでおいしかったです。
バターがついてました。

スープは5月から変わって、
〈パリ風冷製クリームスープパリソワール〉
ビシソワーズの上に半分ジュレのコンソメがのってる感じでとてもおいしかったです。

メインは2種類から選べて私は、
〈フィレビーフカツレツデミグラスソース〉です。

やわらかいお肉に細かいパン粉を使ったビーフカツでしたが、肉々しくもあり、お昼からしっかりお肉を食べた満足感でした。

くみちゃんは〈ビーフとタンシチュー盛り合わせ〉
下から温めていました。
お肉もたくさん入ってる〜!と言っていました。

〈春の訪れ、スペシャルデザートお花見スタイル〉
紅茶かコーヒーを選べます。

抹茶のシフォン、抹茶のマカロン、抹茶のプリンです。
抹茶のプリンの上には、ゼリーに閉じ込められたお豆類が和の雰囲気を盛り上げていました。
どれもとてもおいしかったです。
110年もの歴史を持つレストランでいただくランチは、ゆったりとした時間が流れて素敵でした。
創業大正5年、110周年の老舗レストランです。祇園四条駅の四角にあり、建物は以前から見ていたので、行ってみたいと思っていました。
その大切な外観写真を忘れました(泣)

1階は、レストラン&パーラーで、カフェ利用もできます。
私達はレストランを予約していたので2階になるのですが、かなり予約よりも早い時間に着いてしまったのですが、用意していただけました。
2階は、きちんとテーブルセッティングされた老舗感漂う空間です。

四条通をはさんだ向かい側には、南座が見えました。

ランチのコースは2種類あります。私達は春の特別コース¥4400にしました。
もっとお手軽なメニューもあります。
まずは、サラダから。

旬のイチゴとトマトのサラダ
春らしいかわいいサラダです。
私のサラダは苺がたくさんのっていました。
他の人のは、3つしかな〜いとか、個体差が大きいサラダでした(笑)

パンかライスを選べます。
バゲットはバリバリでおいしかったです。
バターがついてました。

スープは5月から変わって、
〈パリ風冷製クリームスープパリソワール〉
ビシソワーズの上に半分ジュレのコンソメがのってる感じでとてもおいしかったです。

メインは2種類から選べて私は、
〈フィレビーフカツレツデミグラスソース〉です。

やわらかいお肉に細かいパン粉を使ったビーフカツでしたが、肉々しくもあり、お昼からしっかりお肉を食べた満足感でした。

くみちゃんは〈ビーフとタンシチュー盛り合わせ〉
下から温めていました。
お肉もたくさん入ってる〜!と言っていました。

〈春の訪れ、スペシャルデザートお花見スタイル〉
紅茶かコーヒーを選べます。

抹茶のシフォン、抹茶のマカロン、抹茶のプリンです。
抹茶のプリンの上には、ゼリーに閉じ込められたお豆類が和の雰囲気を盛り上げていました。
どれもとてもおいしかったです。
110年もの歴史を持つレストランでいただくランチは、ゆったりとした時間が流れて素敵でした。
菊水 (洋食 / 祇園四条駅、京都河原町駅、三条駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
cool_mama at 22:05|Permalink│Comments(2)│
2023年09月24日
おひとりさま京都を堪能③カフェ編
せっかく京都まで行ったのだから、ステキなカフェにも行きたいと思っていました。
いくつかねらっていたカフェがあり、目指せ1万歩!という思いもあり、移動にはバスなど使わず歩け歩け~!
と、結構歩いてお店の前まで行くと、このあたりなのに・・・お店の気配がない!
まったく定休日くらいは調べなさいね!と自分に言いました。
なんだか、京都の素敵カフェはいつでもやってるような気がしてたんでしょうか・・・
お休みはショックでしたけど、仕方ない!
ということで、
新京極にある「koe donuts」へ。
ここなら定休日なし(一応不定休)ですから

2019年にオープンした時には、ずいぶんテレビで取り上げられ、この天井の竹籠も話題になっていました。
なかなかの圧巻です。
店舗デザインは、あの国立競技場をデザインした隈研吾さんなんですって~。
ドーナツは、結構いろんな種類がありました。
お団子風のドーナツのは、青竹の串が使われていました。
こちらでピックアップするドーナツだけでなく、カウンターで注文して仕上げてくれるドーナツもあります。
ドリンクもシンプルなものから凝ったものまでいろいろあります。
暑かったので、飲み物はアイスのアールグレイ¥550(税込)にしました。
ドーナツ博士のネオンの前で、とりあえず写真撮影。
オリジナルキャラクターらしいけど、どう見てもアインシュタイン博士とドーナツ・・・いえ、オリジナルキャラクターです。
もちろんテイクアウトできるドーナツをイートインすることもできますが、せっかくなので店頭で仕上げてくれるドーナツメルトストロベリー¥980にしました。
カウンター席に座ると、このドーナツに限らず、ドーナツを作っているところを見ることができます。
私はずっと離れた片隅の席に座りましたけどね( *´艸`)
焼きドーナツのあいだにフレッシュないちごと、苺ピューレのような濃厚ないちごソース、そして生クリームがサンドされてます。
ナイフとフォークを使っていただくショートケーキ風ドーナツです。
ちょっとお高めだけど、おいしくいただきました

席数もとても多くて店内は広いので、平日ならいつでも余裕で入れる感じです。
でも、週末はどうなんでしょう?!
テイクアウトもしました。
みんなもっとたくさん買うんでしょうね。小さい箱がないのかすっかすか状態です

京都っぽい(日本ぽい?)お団子タイプのドーナツのオーガニックストロベリー。
上はチョココーティングされてるのかと思いきや、ストロベリーのクリームでした(いや、暑かったから?)。ベタベタしてました。
こちらはラムレーズンクルーラー。
確かにクリームがラムレーズン味です。
(レーズンはちょっぴりですが)
ドーナツの生地が、見た目はちょっと透明感のあるようなタイプで、おいしかったです。
またちょっとした休憩に使いたいと思います。
koe donuts 京都店 (カフェ / 京都河原町駅、祇園四条駅、烏丸駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
cool_mama at 23:42|Permalink│Comments(0)│
2023年09月23日
おひとりさま京都を堪能②ランチ編
リニューアルした京都市京セラ美術館には、ステキなカフェ「ENFUSE(エンフューズ)」ができていました。
正面玄関を入ってすぐの右手にあるので、美術館の入場券のない人もカフェだけを利用することができます。
まず、整理番号を出さなくてはいけないのですが、「ルーブル美術館展」はゆっくり見たかったので、見終わってからすぐに整理番号を出しました。
それが11時半で44番。13人待ちでした。
それから美術館の常設ショップをみたりしてすごし、結局35分の待ち時間で呼ばれました。
大きなガラス越しのテーブル席になりたかったのですが、タイミングの問題でそれはかなわず。
でも、入り口から一番手前の壁際席となったので、外もよく見えてとても良い席でした。
食事系はカレーやビーフストロガノフなど数種類あります。
軽食もあります。
私は、メニューの一番最初に書いてあった「京の素材のおかずプレート」¥1750にしました。
これはおかずだけということなので、セットにできるパン¥250をつけました。
コーヒーはセットがないので、単品扱いで¥600です。
コーヒーからきました。
案外たっぷりめのすっきりタイプです。
パンは、丸パンが一つです。
これが¥250というのは、かなりの割高だと思います。
こちらのワンプレートは、いろんなおかずが少しずつ。
一応、すべてのおかずの説明があります。
ひとつずつ照らし合わせて、味わいました。
彩りもきれいだし、それぞれの味付けが全然違うものなので、楽しくおいしくいただきました。
美術館にはお一人様も多いので、こちらのカフェも一人で入りやすく、おとなりとの感覚も広いので居心地がとてもよかったです。
ENFUSE (カフェ / 東山駅、蹴上駅、三条京阪駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
cool_mama at 21:55|Permalink│Comments(0)│
2023年06月24日
松尾大社を拝観したあとはカフェで休憩④
「Kamogawa Style」でランチをしてから松尾大社へいくときに、目をつけていた「totto cocco(トットコッコ)」。
松尾大社の拝観を終えてから予定通り行きました。
お店の入口が、スタイリッシュでかっこよかったのに、写真撮り忘れました~!
店内も天井が吹き抜けでとても高くて開放的。
やはり、平日だからかとてもすいていて、ステキな空間を独占できてなんだかうれしい~!
(あ、お一人いらしたので独占ではなかった)
ドリアやカレーなどがあるので、ランチもできそうです。
デザート類もなかなか豊富です。
この青いメニューの一番下に書かれた季節のプレートパルフェは、その名の通り季節ごとにかわるので、ポップにありました。
今は、「至福の抹茶パルフェ」¥1100です。
もちろん、みんなで「至福の抹茶パルフェ」にしました。
わ~い、抹茶のデザートがいろいろです

抹茶づくしのデザートです。
パフェのほかに、ロールケーキ、抹茶パウンド(たぶん)、抹茶の生チョコ。
ロールケーキは、しっとりとして抹茶の風味たっぷり~。
パウンドケーキは、少しかためだけど、ぱさつき感は一切なしです。
生チョコはクリーミーでおいしい~

そしてパフェは、抹茶アイスに抹茶ゼリー、白玉、黒みつ、きなこがバランスよく入ってました。
クラッシュされた抹茶ゼリーの口当たりはとてもいいし、時々ねっとりとした黒みつがあっておいしい~

大満足なパフェでした。
totto cocco (カフェ / 松尾大社駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
cool_mama at 21:57|Permalink│Comments(0)│
2023年06月23日
「Kamogawa Style」でランチ②
桂離宮を参観した後、ランチへ。
桂で行きたいと思っていたお店が5月いっぱいで閉店してしまったので、どこも予約しないまま今日に至り・・・さて、どうしよう・・・。
嵐山は、絶対込み合ってると思うので、桂駅から二つ目の松尾大社駅へ行こうということになり、そこでランチのお店を探すことにしました。
電車のちょっとの移動時間でみつけたのが、
「Kamogawa Style(カモガワスタイル)」
中に入ってみると、なんだか格調高い雰囲気です。
予約してないので、入れるか心配だったのですが、平日の松尾大社近辺は穴場のようです。
窓際の席にはお客さんがいましたが、まだまだ余裕で案内してもらえました。
こちらは、コース料理でランチは¥3200から。
私たちは¥3200のコースにしましたが、メインを5種類の中から選べます。
夏季のみのローストビーフと悩みましたが、ハンバーグにしました。
まずはオードブル盛り合わせ
エビやサーモン、ムール貝など。
おしゃれに盛り付けられてます。
こちらは3人分のパンです。
バターが用意されてます。
スープは、コーンポタージュでした。
クリーミーでおいしい~

大人なハンバーグのビジュアルです。
とてもジューシーで、ふわっとしたおいしいハンバーグでした。
デザートは焼き菓子、フルーツ、シャーベット(ソルベ?)の盛り合わせ。
オレンジピールの焼き菓子もおいしかったし、シャーベットはりんごでした。
コーヒーは、おかわりもできました。
ゆったりとした店内で、ほかのお客さんが全然気になりません。
とてもゆっくりできて、パパッと選んだお店なのに大正解でした

Kamogawa Style (ステーキ / 松尾大社駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7
cool_mama at 22:17|Permalink│Comments(0)│
2022年06月28日
京都で最後のカフェは、改札前の「デリーモ」で。
先日の京都では、あじさいとお抹茶を堪能しましたが、
最後にもう少しおしゃべりとコーヒーを。
ということで、「パティスリー&カフェデリーモ」へ。
JR京都駅の西口改札真ん前のエレベーターで上がった右側にあります。
改札に近くて便利です。
4時過ぎくらいについて、3組目だったので少し待ちました。
平日でも、京都のお店はどこも並ばないと入れない状況になりましたね。
お店に入ってすぐは、チョコレートやスイーツが販売されていますが、なんだかとても洗練されてスタイリッシュ。
おしゃれなものばかりが並んでいました。
カフェでは、かき氷やパフェを注文している人がほとんどでした。
でも、私たちは、すでにパフェを食べてきていたので、最初の目的どおりコーヒー¥638(税込)を注文。
マグカップだけど、おっしゃれ~

黒抹茶のチョコレートがついていました。
確かに抹茶の味がするのですが、真っ黒です。
こんなに真っ黒なので、苦みが強いのかと思いきや、とてもまろやかなチョコレートでした。
コーヒーは、マグカップにたっぷり~。
この日は、コーヒーに飢えていたので、すっきりとしたコーヒーに大満足でした

パティスリー&カフェ デリーモ 京都店 (カフェ / 京都駅、九条駅、東寺駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
cool_mama at 21:39|Permalink│Comments(0)│
2022年06月25日
「伊藤久右衛門宇治本店」で季節のパフェ(*^。^*)
三室戸寺でアジサイを堪能した後は、ちょっと休憩しようということで、「伊藤久右衛門宇治本店」へ。
こちらは駐車場もたくさんあるようだし、私たちのように徒歩でやってくる人もいて、かなりのにぎわいです。
店頭に受付のタブレットがあり、私たちは92番でした。
そして、ちょうどその時に呼ばれた番号が74番。
大きなお店なのですが、18組目というのはどうなんでしょう。
お店に入ると左側には、かなりたくさんの抹茶スイーツを置いていたので、とりあえずそんな品々を見ながら様子を見ることにしました。
もともとお茶屋さんなので、抹茶を使ったものばかりです。
中には、抹茶のレトルトカレーがあって、緑の抹茶のカレーっておいしいんだろうか・・・と思ってしまいました。
そんなこんなで販売コーナーにいたら、呼び出しの声が聞こえ、帰ってしまったのか呼ばれてもその場にいない方が結構いることがわかりました。
引き続き待っていると、30分くらいで順番は回ってきました。
こちらのお店は、甘味とやっぱり茶そばのメニューがあるのですが、パフェにしようと決めていました。
パフェには単品と、お茶付きと、わらび餅とお茶付きの3種類が用意されています。
私たちは、今の季節限定の紫陽花パフェを選び、お茶のついたセット¥1790(税込)にしました。
お茶は、お抹茶(温or冷)か、抹茶かぷちーの(ホットorアイス)、グリーンティーから選ぶことができます。
(本当は、コーヒーが飲みたかったのですが、お茶屋さんなのでないのかな?!)
紫陽花パフェと抹茶かぷちーの(アイス)のセットです。
上にのってる紫陽花は、お店で販売されていたアジサイの上生菓子を少し小さくしたもので、きれいな花びらの中には、抹茶餡が入っていました。
また葉っぱは、お抹茶とバターの香りがするサクサクのサブレでおいしい~

ホイップクリームの下には白玉が隠れています。
中には、抹茶ゼリーや寒天、抹茶ソースなど。
その上にのってるアジサイのような紫色のクラッシュゼリーは、ちょっと酸味があって・・・知ってる味なんだけど、何の酸味かわからい・・・というもどかしさ。
でも、とてもおいしくいただきました。
抹茶かぷちーのは、まろやかな抹茶ドリンクでした。
お抹茶がついてくるので、時々パラパラッとふりかけて、濃い抹茶味を楽しむこともできます。
紫陽花パフェを注文した人にだけ、あじさいのコースターがついてきます。色はいくつかあるようで、私は紫の濃淡の紫陽花でした

そうそう、カフェ利用で、お買い物に使えるチケットをいただきました。
でも、順番待ちをしている間にお買い物してしまいました。チケットはいつでもいただけるものかはわかりませんが、お買い物は、カフェ利用後の方がよさそうです。
伊藤久右衛門 宇治本店 (甘味処 / 宇治駅(京阪)、三室戸駅、宇治駅(JR))
昼総合点★★★☆☆ 3.7
cool_mama at 21:28|Permalink│Comments(0)│
2022年06月24日
宇治ではやっぱり茶そばを食べたい!
3年ぶりくらいに京都へ行きました。
せっかくだからアジサイがきれいな三室戸寺へ行こうということになったのだけど、食べることが大好きな3人組だったので、まずは早めのお昼ご飯を食べることから始めることにしました。
そこで、宇治駅で待ち合わせて、
宇治川沿いを歩いて、候補のお店を見ていきました。
途中、朝霧橋のたもとにある源氏物語の1シーンのモニュメントを横目でみつつ進みました。
第一候補のお店は、営業していなかったので引き返し、
第二候補のお店「櫟(くぬぎ)」へ。
お店に到着した11時過ぎは、まだのれんが出ていなかったのですが、「大丈夫ですよ」といっていただき入店。
窓の向こうに宇治川の流れが見える席に座りました。
畳の部屋ですが、イスとテーブルの席もあります。
茶そばと甘味のお店かと思ったら、メニューの初めのページにラーメンがのっていてびっくり!
私たちは予定通り「茶そば膳」¥1800(税込)にしました。
細めの茶そばはのど越しがよかったです。
天ぷらはエビが2尾ある~なんてみんなで喜びつつ、楽しくサクサクの揚げたてをいただきました。
レンコンのきんぴらと、うざく。
酢の物が苦手ですが、このうざくはあまり酸っぱくなかったのでよかったです。
もっちりとしたお豆腐もついてました。
久しぶりに会ったお友達とおしゃべりを楽しみつつ、宇治の茶そばセットをおいしくいただきました

櫟 (そば(蕎麦) / 宇治駅(京阪)、宇治駅(JR)、三室戸駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
cool_mama at 22:50|Permalink│Comments(0)│
2019年04月17日
「オハヨービスケット」の焼き菓子を「好文舍」で♡
京都らしいステキカフェに出会えました。
「オハヨービスケット」のイートインコーナーがお休みだったので、がっかり~!と思ったら、「好文舍」でいただけるというメモがカウンター席に置いてありました。
そちらへ移動したら、なんだか入口からいい雰囲気。
お店は、この路地をずずっと入っていった奥にあります。
玄関は、障子がしまっているので、閉鎖的にもみえますが・・・。
障子をあけるのがなんだかワクワクドキドキ~( *´艸`)
入口からすぐは板の間なのかと思いきや、畳の間なんですね~。
障子を開けたら、奥からすぐに「どうぞ~」と声が聞こえました。
ほかにだれもいなくて、この和の空間を一人占め。
普通のおうちの普通のお部屋みたいです。
中庭が明るくて、京都の住まいの工夫が感じられます。
「オハヨービスケット」の焼き菓子の件を伝えると、
「このお皿で大丈夫ですか?」と、テーブルの上に重ねてあったお皿をだしてくれました。
そして、「ごみが出たら置いていってください」て~。
なんとやさしい・・・

でも、ほかの焼き菓子と一緒に入ってるので、ごみは大丈夫です。
(あ、箱を開けたところの写真を撮ろうと思ったのに忘れたました!)
「オハヨービスケットの」キャロットケーキ。
上にのってるナッツのようなクッキーのようなかたまりが、ゴジゴジでとてもいい歯ごたえです。
ケーキ自体は、少しスパイス感があって思っていたよりしっとり。
酸味のあるチーズクリームもアクセントになってました。
コーヒー¥500は、きっちり熱くてすっきりしてます。
レトロな感じの食器とちゃぶ台、畳の間。
一人占めした空間でゆっくりすごすことができました。
予定外に素敵なお店に出会えてラッキーでした♡
好文舍 (カフェ / 今出川駅、丸太町駅(京都市営))
昼総合点★★★☆☆ 3.7
cool_mama at 22:23|Permalink│Comments(0)│