おでかけ

2025年10月10日

関西万博③パソナ館から大屋根リングの夜景

ノルディックサークルのカフェでワッフルを食べたあとは、

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またまたみえちゃんが取ってくれた「ブルーオーシャンドーム」へ。
真っ白いドーム型のパビリオンは、ちょっと薄暗くなってきたので、明かりがすけてきれいです。

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小さい方のドームの中では、不思議な形で流れていく水を見つつ、奥のドームへと移動します。
映像を見るのですが、海洋プラスチックごみなど考えさせられます。 

そして、このパビリオンを出たら、みえちゃんがすでにパソナ館に並んでくれていました。

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途中で、花火が上がり始めましたが、すでに並んでいるのでよく見える場所への移動はできないので、半分の花火を楽しみました。

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アトムのずっと向こう側、大屋根リングの上には満月が見えてました。

近くに大学生くらいの子たちのグループが並んでいたのですが、女の子が「わぁ、満月!」と言ったら、男の子が「違うよ!満月は昨日だよ」、「そうなんだあ」と話してました。
でも、女の子が正解!
この日は満月で、前日は中秋の名月。中秋の名月は、旧暦の8月15日と決まっているので、満月とはずれることが多いんですよね。
と、心の中で思っていました。

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パソナ館は人気なので、結構並びました。
1時間20分くらいかな。みえちゃんはもっとですが・・・

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写真でしか見たことないけど、吹田の万博公園にある太陽の塔の内部みたい!と思ったら、

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逆側に回って見える内部は、太陽の塔の内部をオマージュした生命の誕生からの流れが描かれているらしいです。

そして、アトムとブラックジャックが案内してくれます。

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アトムの手術をしたのがブラックジャックだったとは・・・

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小さな小さなips心臓を見て、

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ひらひら動くips心筋シートを見ました。

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映像を映し出す動くボックスは、とてもきれいでした。

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唯一長く待ったパビリオンですが、並んだ甲斐はありました。

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最後は大屋根リングに上がって夜景を見ます。

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大屋根リングから見るパビリオンは、カラフルでとてもきれいでした。

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もうじき水上ショーの時間になりそうだっので、少しだけ見て帰ることにしました。

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噴水が上がりきれいです。
真ん中の枠の中に映像が投影されるらしいのですが、角度が悪くてちょっとしか見えませんでしたが、

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扇状の噴水に投影された子は、見えました。
あまり長居をすると、帰り道がめちゃ混みになるので、途中で切り上げました。

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昼間とは違うトリコロールカラーのフランス館や、

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大屋根リング自体もきれいでした。

ただ、ここからどんどん帰る人達は増え、途中からは完全に止まってしまい、少し待つと少し動いてまた止まるの繰り返し。30分以上かけて駅まで行きました。

でも、行ってよかった〜。
万博を知りつくしたみえちゃんのおかげです。
ありがとうございました💕

万博は、あと4日です。




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2025年10月09日

大阪関西万博②おいしいもの

セネガル共和国のカフェでお腹を満たしてからコモンズ館Aへ。

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入場制限してたのですが、しばらくウロウロしてたら入れました。

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コモンズ館は、単独でパビリオンを出していない国の集合体です。

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アフリカの国の民芸品や、特産品などが展示されていました。

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キルギスのユキヒョウがかわいかったです❄

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ブルンジのパフェがおいしいと評判のため行ったのですが、18才以下限定になってて残念。この日だけでなくず今後大人はだめなんですって。

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残念過ぎたので、コーヒーフロート¥864を飲みました。ソフトクリームもコーヒーもおいしかったです。ただ氷がいっぱいでしたけどね(笑)

食べ終わったらコモンズ館Aの向かい側にあるペルー館へ。15分くらい並んで中へ。

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〈コンドルは飛んでいく〉のイメージですね。

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この映像の「神々の帰還」は、千年の歴史を持つ南米の過去を称えることを目指しているとか。
南米諸国と一緒に日本も参加しているそうです。

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その後、雑草(?)がのびのびの〈静けさの森〉を通り、

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映画監督の河瀨直美さんプロデュースの「Dialogue Theater -いのちのあかし-」へ。

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十津川村や福知山市の廃校になった木造校舎を移築したものです。
補強された古い木の柱などでできた校舎でちょっと涼んできました。

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その後、こちらも15分待ったかなくらいの「宇宙の窓」へ。

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離れた場所から見る地球や、太陽、生命の誕生など大きな画面を見ることができますが、とても涼しい空間で座ってみることができるので、元気が復活しました。

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相変わらずの快晴のもと、人が溢れていましたが、建物をみて歩くだけでも楽しいです。

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よくテレビにも出ていた落合陽一さんプロデュースの「null²(ヌルヌル)」。
超不思議な建物。

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そして、ノルディックサークル(北欧パビリオン)へ。
デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの5カ国で出展しています。
ここも20分くらいで入れたと思います。

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中は座れるところがあって、みんな休憩してる感じです。
TVサイズの各国の映像を見ることができます。

外へ出て、こちらの上の階にあるカフェに並びました。聞いてみたら入場には3〜40分聞かかるとのことでした。
店内には、20分ちょっとで入れましたが、上でも少し待ってから席に案内されました。

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建物の隙間から外が見えます。どこも人がいっぱい。

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テラス席と店内席があって、涼しい店内へ。

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さすが北欧、ミートボールや海鮮があります。

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コーヒーなどは安くはないけど、なっちゃんやスプライトなどのドリンクが万博ではあまり見ない低価格です。

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スイートワッフル¥1350と、セムラ(アーモンド)¥1450

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スイートワッフルブルーベリージャム、ホイップクリームは、表面がパリッと焼かれて、おいしいワッフルでした。

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セムラ
カルダモン入り生地にホイップクリームとアーモンドクリームを挟んだ伝統菓子

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パンは結構しっかりしてるタイプです。ホイップクリームは、ワッフル同様甘さ控えめですがおいしいホイップです。
アーモンドクリームに深みがあってこちらもおいしい〜😋

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どちらもシェアして楽しみました。

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テラス席の奥からは周りの景色が見えますが、やっぱり人が多すぎる風景。

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そしてここにあるトイレが、普通のカフェのトイレのように空いてます。
外のトイレは長蛇の列で、空いてるパビリオンより並んでるくらいかも。
だから、ここは、トイレを考えただけでもラッキーでした。

まだ続きます。


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2025年10月07日

大阪関西万博①(今頃ですが)

前売りでチケットを持っていたのに、予約が面倒だし、混んでることだし、もう行くのはやめようと思っていた関西万博です。が、みんながとても面白いというので、大屋根リングと建物だけでも見に行ってみようと、やっと行ってきました。

一人で行くつもりだったけど、みぇちゃんが、同じ日に予約取れたよ〜!と、一緒に行ってくれることになりました。
でも、私は東口12時で、みぇちゃんは西口11時なんですけどね。

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とりあえず10:40に夢洲駅で待ち合わせ。
すごい人てす。

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西ゲートのチケットを持っている人がいたら、東ゲートの人もいっしょに入れるので、西ゲート行き歩きルートへ。
横目で東ゲートの大混雑を見つつ西ゲートへ。

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西ゲートはやっぱり空いてます。
25分かけて西口までゆっくり歩いてきましたが、ゲートではどんどん進んでいるので、結局私も一緒に20分かからず、11:25には入場できました。

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いつのまにか大人気になったミャクミャクに迎えられました。

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しっぽがかわいい。

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パソナ館のサキッチョにいるアトムは、パソナが
ある淡路島を指差してます。

ちなみに、今日は曇りの予報だったのに、雲一つない快晴でした。

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とりあえず全く並ばず入れる〈よしもと〉へ入って、

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巨大なアート(問いかけられるネギ)を見て、

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舞台をちらりと見つつ外へ出ると、

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着ぐるみのスチコさんがいました。
関西以外の人は知らないかな〜。

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大きな建造物の大屋根リングの下を歩きました。
この下の日陰がうれしい🎵

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セルビア共和国のカフェへはいるために並びました。

そしたら、そのお隣にあるパビリオンは空いてるから観ておいで〜!と言っていただき、

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バングラデッシュへ。

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名産品などが並んでいました。

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20分ちょっと並んでセネガルのカフェ店内へ。

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四角いのはピタサシロム(チーズパイ)とピタサメソム(ミートパイ)各¥780、チェバピひとつ¥480、ソース¥220、プロヤプレーン¥250。
パイは、どちらもクセがなくて、食べやすいです。

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チェバピは、皮のないソーセージですね。

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プロヤプレーンは、コーンブレッドなので、あまくなかったです。ヨーグルト味のソースがついていたので、私の分も使ってもらいました。

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このクッキーは、甘さ控えめでおいしかったです。

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みえちゃんは、ヨーグルトのデザートチックなのも食べてました。

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軽食のあとは、〈NTT〉へ。当日の予約枠、私も同じようにチャレンジしてたのに全然取れなかったけど、みぇちゃんが取ってくれて、もう見たところだから行っておいでって。ありがとうございます。

3Dメガネをかけて、パフュームが出演してる立体映像を見て、最後には自分の大きな映像が勝手に動いたり、年を取ったりする姿を見ました。

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そして、こんなモンスターハンターのキャラを見つつ次へと行きました。

続きます。


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2025年09月29日

京都観光は世界遺産の二条城へ

備忘録に先日の京都観光のことをちょこっと。

「僧伽小野」でのランチのあとは、みんなで歩いて「二条城」へ行きました。

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まずは東大手門から入ります。

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唐門
豪華絢爛な美しい門です。

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きゃー、日傘がおちょこになりました。
びっくりしてシャッターにさわってしまったようで、こんな写真があってまたびっくり!

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二の丸御殿
国宝です。お天気がよくて観光日和でした。

二の丸御殿内は撮影禁止です。
いくつも部屋が次々と続き、うぐいす張りの廊下を歩きながら、見て回りました。
広すぎて、今のように順路がなければ迷子になります。

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二の丸庭園
ここに限らず、敷地内はとてもきれいに手入れされていました。

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天守閣跡からの眺めです。
五重六階の天守閣は、1750年に落雷により焼失したそうです。
やはり高いところに落ちるということでしょうか。

本丸御殿には別途チケットが必要だったので、入らずにぐるりと回って、出口へと向かいました。

思いがけず、昔からの友達と世界遺産を堪能することができました。
いっしょに修学旅行へ京都へ来たのは◯十年も昔のことですが、その頃と全然変わっていない私たちなのでした。(←ほんと?)




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2025年09月04日

草間彌生展へ@京セラ美術館

お天気があやしい中、京都へ行きました。

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今度の日曜日まで、「松本美術館所蔵 草間彌生 版画の世界ー反復と増殖ー」開催しています。

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7月に京セラ美術館へ行った時に、モネの方を観てしまったので、草間彌生展がギリギリになってしまいました。

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網目と水玉と南瓜といえば草間彌生の顔が浮かびます。

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こんなかわいい少女が出てくるなんて、初めて見ました。

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彼女もこんなかわいい少女だったのでしょうね。

展示作品の数も多かったのですが、そのテーマごとに、彼女の生い立ちや言葉も展示され、少し草間彌生の心情に触れることができた気がします。
彼女自身、病んでいた時期もあるようですが、作品からは、元気もいっぱいもらえました。

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展示の最後には、フォトブースもありました。

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作品集も買ってしまいました。
予定外です(笑)




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2025年08月23日

「大阪府立中之島図書館」初訪問

おととい、友達と大阪市中央公会堂でランチをしたあと、ずっと行きたかった「大阪府立中之島図書館」へ行きました。

古い建物が大好きで、以前からここもちらちらと様子はうかがっていたのですが、あまりにも重厚な建物のため、一人では入れずにいました(案外気が小さい)。

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このすばらしい建築物✨️
正面に大きな階段があり2階が正面入口になっていますが・・・
私が中之島図書館に興味を持った頃は、この正面入口は閉鎖されていて、階段の両脇にある小さな暗い入り口から出入りすることになっていました。
これがまた、この入り口から中へ入っていく感じが想像できず、私には場違いな図書館の中に入ることになるのではないかと思い、入れずにいたんです。

でも、今回は友達も一緒だし、今では中に素敵なカフェがあるし(←これで一気にハードル下がりました)、大丈夫!
その上、今では正面から入れます。
もう、10年くらい前から入れるようになっていたらしいです(笑)。

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なんて重厚な入り口でしょう。

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中に入ると3階へと上がる素敵な階段があるホールです。
最初から図書館として作っているのに、なんと贅沢な作りでしょう。
そして、こんな素敵な図書館が今でも現役です。

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中央の階段を上がったところで振り返ると、ぐるりとある廊下とそれを支える柱がまた素敵✨️

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忘れてはいけないのがこのドームの天井です。
真ん中にステンドグラスがはめられて、その周りがネットで覆われているのは残念ですが、ヨーロッパの古い教会のようです。

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階段の逆側へ回って見たところです。

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正面の右側の「野神像」は野性を表し、左側の「文神像」は知性を表しているそうです。

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こちらの部屋には、正面入口の扉の上にあった半円形のガラス窓がありました。

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そして、〈300分の1のたくらみ〉もおもしろかったです。
これは、産経新聞に連載された世界中の景観模型の作品を展示しています。

ポスターの写真のように、木々がわさわさしていている外の風景であったり、

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世界平和記念聖堂(日本)や、

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  • 大阪府立中之島図書館など建築物の模型もありました。

この展示は8月29日までなのでお急ぎください。

次回は、ぜひ、カフェにも行きたいと思います。
もう一人でも大丈夫(笑)




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2025年08月12日

「大塚国際美術館」でのランチ②

昨日の「大塚国際美術館」での食事ですが、お昼頃館内にいる人たちは、みんなここで食事をするでしょうから、オープンとともに行きましょう。
事前に調べて、4つのレストラン及びカフェから不定期に営業している「レストランガーデン」(別館1階)へ、オープン時間の11時半までに向かいました。
かなりの人が待っていて、
「あれ、もうオープンしてる?なんで?」と、とりあえず名前を書いてから調べてみると、調べ方が甘かった。
もう一つお盆期間の説明を開くと、この期間だけ11時オープンでした。

14組待っていたので、少しだけ散策することにしました。

レストランの前は、広い芝生の庭園になっています。

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正面には、いつも逆にこちらを眺めていた淡路自動車道が見えます。
この芝生の左側には、寝そべるように座れる椅子が並んでいます。

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別館を背景に、関西万博のミャクミャクの一部のような球体のオブジェかいくつか並んでいました。
たまたまパパが知っていたのですが、これは55万円するらしいです。

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また、本館の1階入ってすぐのところに、ピカソのゲルニカがドーンと展示されてました。
迫力があります。

そんな展示を少々見つつ戻って、もうしばらく待ちました。
名前を呼ばれた時不在だと、戻ってきてまた名前を書き直さなくてはいけないと書いてあったので、用心が必要です。

結局、名前を書いてから30分後に呼ばれました。

店内に入ってすぐのカウンターで注文支払いをすると光るブザー(音は鳴らない)を渡され、出来上がったら取りに行くセルフスタイルです。

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テラス席を利用する人はいませんでした。
気持ちのいい季節なら良いですけどね。

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私は〈スイレンランチ〉¥1800を選びました。
モネのスイレンをイメージしてるのでしょう。

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メインは阿波尾鶏(あわおどり:徳島のブランド鶏)のチーズパン粉焼きの夏野菜添えです。
夏野菜は、キュウリ、赤、黄パプリカ、アスパラガス、ズッキーニ、ナスなどいろいろ。
豆系ソースがたっぷりで、鶏肉もおいしかったです。
サラダとコーンポタージュ、ふかふかのパンがついていました。

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でかにぃには、〈うずしお海鮮丼〉¥1800を選びました。
サラダとワカメたっぷりのあら汁がついています。
海鮮丼はタイやサーモン、エビなどいろんな海鮮がのっていました。
(ちゃんとチェックしてないので種類詳細は不明)
ただ、海鮮の下に、ここでもたっぷりのワカメがびっしり敷き詰められててびっくりしてました。
さすが、鳴門はワカメが有名ですからね。

午後からまた見て回りましたが、半分弱くらいしか見られずタイムオーバー。
お迎えがくる時間です。

正面玄関に戻る途中、モネの大睡蓮があり、ちょっと見てみました。

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ぐるりと睡蓮の絵があります。

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その周りにぐるりと睡蓮の浮く池があり、カフェもこの庭が見える場所にあるので、次回はこちらのカフェも利用してみたいと思いました。

次はいつ行けるかな〜?!




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2025年08月11日

「大塚国際美術館」へ急遽行ってきました①

もう10年以上前から行きたかった「大塚国際美術館」ですが、高速道路から見るばかりで、ワンコ連れの私達は寄り道ができず、行けませんでした。

それが本日、パパの小学校時代の同窓会があり、徳島へ日帰りするというので、途中の「大塚国際美術館」につれてってくれるというんです。そして、帰りに迎えに来てくれると〜。
ということで行ってきました。

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正面玄関でおろしてもらって、チケットはオンラインで購入していたので、即入場。

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入り口を入ってすぐにエスカレーターに乗って上へ上がります。
そのついたフロアが地下3階。
つまり、美術館の広大な空間が地下3階から地下1階まで山の中にあるという不思議な感じの建造物です。

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音声ガイドも借りて出発。

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まずは、〈システィーナ・ホール〉から始まります。広い環境展示に度肝を抜かれます(笑)

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〈エル・グレコの祭壇衝立復元〉

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〈聖マルタン聖堂〉

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〈聖ニコラオス・オルファノス聖堂〉

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〈秘儀の間〉

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〈鳥占い師の墓〉

など、地下3階の半分のスペースは環境展示ということで、その空間ごと体験できる場所になっていて、細部まで再現されて、感動です。

最初の展示は順不同でしたが、〈秘儀の間〉からは、古代の作品展示で、ここから時代を追って展示されていきます。

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〈貝殻のヴィーナス〉

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モザイク画は本当に細かいモザイクを使った緻密な作品でした。
神話を扱った作品が多数ありました。

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〈スクロヴェーニ礼拝堂〉
ここから中世に入ります。

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〈聖テオドール聖堂〉

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〈アテネの学堂〉ラファエッロ
真ん中の2人の左がプラトンで右がアリストテレス。この絵は教科書で見たような・・・。有名な絵ですね。
ここからルネサンスです。
宗教画がとても多くなります。

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〈ヴィーナスの誕生〉ボッティチェリ

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〈最後の晩餐〉レオナルド・ダ・ヴィンチ
修復前のものが元々展示されてましたが、その後修復されました。

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その修復後の作品も展示されたので、その違いを見比べる事が出来ます。

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〈モナ・リザ〉レオナルド・ダ・ヴィンチ
やっぱり不思議な魅力を放っていました。

10時ちょうどに到着して、4時15分に迎えに来てもらうまでに、バロックまでを全部見ることができました。
でも、まだ半分以上残ってます。
やっぱりじっくり見て回ると2日間必要ですね。

ランチに少し時間を使ってます・・・つづく



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2025年07月25日

資生堂工場見学へ

友達が2ヶ月前に予約してくれた資生堂の工場見学へ行ってきました。
Beauty Site(ビューティーサイト)コース 90分」(定員20名/回)に参加しましたが、「Factory コース【90分】」もあります。

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阪急茨木市駅に送迎バスが来てくれます。
茨木市の山側へと15分ほど行くと、そのあたりは、大きな倉庫や工場がたくさんある地域なのですが、その中に資生堂の茨木工場及び物流センターがあります。

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建物に入ると、白しかない!というくらい、白い世界で清潔感満載です。

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どこのフロアも真っ白でした✨️

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見学開始前に、ちょっと素敵な(柄は数種類あり)ボトル入りの水をいただいて、途中水分補給しながら見学です。

ジャーニーシアターで資生堂についてや取り組みなどを大画面でお勉強したあと、工場見学へ。
製造工程の撮影と動画全般は禁止ですが、そのほかはほとんど写真撮影OKでした。

茨木工場では、ワンランク上の商品の製造をしてるようですが、大きなタンクを管理しているところや、製品をパッキングしてる様子(これは遠くてなんとなくの様子しか分からないんですけど)をガラス越しに、見学できます。

その後、ワークショップやミュージアム見学など。

ワークショップは、UVや日焼け止めクリームのお勉強をしたあと、紫外線に反応するビーズを使ったキーホルダーを作りました。

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この白いビーズが、

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紫外線を当てると紫になります。

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好きなビーズを選び、4つのビーズも間に入れて、素敵なキーホルダーができました。

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その後、タンクから出てくる美容液を、腕や首筋に試しました(素肌部分でなくてはだめなので顔はパスでって、あら?私はお化粧して
ないからOKなのかな?(笑))。

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日焼け止めクリームの種類がなんと多いことでしょう。
こちらも試すことができます。

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鏡に顔を映すと、アニマルメイクができたり、歌舞伎メイク、一般的なお化粧のステップなどいろいろできておもしろい〜!
と、散々遊んで、おみやげをいただいて、帰ってきました。

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泉州タオルのハンカチと、ハンドクリーム。
楽しい半日を過ごすことができました。
ありがとうございます💕

Tomくんたちが大きくなったら連れてってあげたいと思いました。


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2025年06月03日

どしゃぶりの中、京都へ

最近全然京都へ行ってなくて、浜松へ行くばかりじゃつまらない!てことで、一人京都へ行ってきました。
どしゃぶりの雨だったので、ちょっと躊躇したのですが、雨なんかに負けないぞー!

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お昼すぎでもまだ暗くてかなり降っていました。

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第一の目的は、京セラ美術館で開催中のチケットを予約購入してなくても当日OKの「草間彌生展」でした。

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でも、行ってみたら、今度の日曜日で終わってしまう「モネ展」も、そんなに混んでいないようで大丈夫だったんです。

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というわけで、モネに変更しました。
(草間さんは9月までやってます)

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昔は、美術館内で写真を撮れるところなんて、一切なかったのに、今では写真撮影可なところがあります。

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うれしい🎵

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やっぱり混んでましたけどね。

濃い色調の睡蓮やバラの小道などの作品もありました。

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これは、睡蓮の濃い色合いの作品ですが、見てる人が少なくて、こんな風に横から全体の写真が撮れたりしたのですが、向かい側にある、

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こちらの作品の前には、ひとがいっぱいでした。
やはり、こちらのほうがみんな好きなのかな?!

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写真を撮れるところにはなかったのですが、「japanese」bridge」太鼓橋の絵もたくさんありました。
日本の影響を受けた画家の一人って、なんだかうれしい気持ちになります。

「モネ 睡蓮のとき」は6月8日(日)まで。
予約優先です。




cool_mama at 23:32|PermalinkComments(0)
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