おでかけ
2025年05月20日
雨の建仁寺(滋賀〜大津⑥)
京都は初めてというくみちゃんを、gojiちゃんと清水寺へ連れてってあげよう計画を立てていましたが、雨が強く降るという予報だったので、取りやめて、祇園四条駅から近い建仁寺へ行くことにしました。

拝観時間の10時より早めに着いたので、境内の散策を先にしました。
建仁寺は京都最古の禅寺です。

とてもりっぱな山門があります。
タネをつけた青もみじの木がたくさんあったので、秋に来たらきれいでしょうね。

ここは、風神雷神図屏風があることで有名です。あ、でも、これはレプリカ(高精細デジタル複製)で、本物は京都国立博物館にあります。

◯△□乃庭
禅宗の四大思想(地水火風)を象徴したものと言われているそうです。

拝観時間の始まりとともに入ったので、まだ人が少なく、他の人が写り込まない写真を撮る事が出来ました。

緋毛氈が敷いてあるところでは、座って庭を眺めることができます。
雨が降っていましたが、そのおかげで緑が輝いていました✨️

大雄苑

栄西禅師の掛け軸が掛けられた部屋の床はピカピカで、襖絵が写っていました。

どこも美しいお寺で、三脚等を使用しなければ写真撮影OKなのがうれしいです。

法堂(はっとう)の天井画「双龍図」は、2002年に創建800年を記念して描かれたもので、新しいものですが、それはそれは迫力がありました。
ここへ入ると、皆さんまずは見上げて「わぁ〜!」と感嘆していました。

拝観時間の10時より早めに着いたので、境内の散策を先にしました。
建仁寺は京都最古の禅寺です。

とてもりっぱな山門があります。
タネをつけた青もみじの木がたくさんあったので、秋に来たらきれいでしょうね。

ここは、風神雷神図屏風があることで有名です。あ、でも、これはレプリカ(高精細デジタル複製)で、本物は京都国立博物館にあります。

◯△□乃庭
禅宗の四大思想(地水火風)を象徴したものと言われているそうです。

拝観時間の始まりとともに入ったので、まだ人が少なく、他の人が写り込まない写真を撮る事が出来ました。

緋毛氈が敷いてあるところでは、座って庭を眺めることができます。
雨が降っていましたが、そのおかげで緑が輝いていました✨️

大雄苑

栄西禅師の掛け軸が掛けられた部屋の床はピカピカで、襖絵が写っていました。

どこも美しいお寺で、三脚等を使用しなければ写真撮影OKなのがうれしいです。

法堂(はっとう)の天井画「双龍図」は、2002年に創建800年を記念して描かれたもので、新しいものですが、それはそれは迫力がありました。
ここへ入ると、皆さんまずは見上げて「わぁ〜!」と感嘆していました。
cool_mama at 21:55|Permalink│Comments(2)│
大津プリンスホテル(滋賀〜京都⑤)
滋賀巡りをしたあとは、大津プリンスホテルまで送っていただきました。

ホテルの前にはイルミネーションが輝いていました。

レイクビューの客室からはびわ湖が見渡せますが、すぐお隣にはたねやプロデュースの「ラーゴ」もよく見えます。

大きくするとわかりますが、草に覆われた建物があり、「ラコリーナ」と同じ流れのものですね。
翌日は雨が降っていたので、ちょっと霞んでいます。

さて、翌朝の朝食は37階でビュッフェです。
席はずらりと窓際なのですが、上層階は霧の中という感じで、あまり外は見えなくて、残念でした。
お天気が良ければ絶景だったと思います。

朝ごはんは、やっぱり大好きな目玉焼きを中心に、おかずをいろいろ、手前のお豆腐もおいしかったです。
オムレツとパンケーキなど洋風もおいしそうでした。

生乳ソフトクリームがとてもおいしかったです✨️

この日は京都へいくので、ロビーの専用カウンターで荷物を預けました。
荷物ひとつ¥500で、京都駅八条口にあるウエルカムカウンターまで届けてくれます。
私たちも預けましたが、特に宮崎から来ていたくみちゃんは、スーツケースがありましたから、このサービスはうれしいです。
ホテルから送迎バスに乗って大津駅まで行き、京都観光へレッツゴー!

ホテルの前にはイルミネーションが輝いていました。

レイクビューの客室からはびわ湖が見渡せますが、すぐお隣にはたねやプロデュースの「ラーゴ」もよく見えます。

大きくするとわかりますが、草に覆われた建物があり、「ラコリーナ」と同じ流れのものですね。
翌日は雨が降っていたので、ちょっと霞んでいます。

さて、翌朝の朝食は37階でビュッフェです。
席はずらりと窓際なのですが、上層階は霧の中という感じで、あまり外は見えなくて、残念でした。
お天気が良ければ絶景だったと思います。

朝ごはんは、やっぱり大好きな目玉焼きを中心に、おかずをいろいろ、手前のお豆腐もおいしかったです。
オムレツとパンケーキなど洋風もおいしそうでした。

生乳ソフトクリームがとてもおいしかったです✨️

この日は京都へいくので、ロビーの専用カウンターで荷物を預けました。
荷物ひとつ¥500で、京都駅八条口にあるウエルカムカウンターまで届けてくれます。
私たちも預けましたが、特に宮崎から来ていたくみちゃんは、スーツケースがありましたから、このサービスはうれしいです。
ホテルから送迎バスに乗って大津駅まで行き、京都観光へレッツゴー!
cool_mama at 21:50|Permalink│
2025年05月17日
「ローザンベリー多和田」はやっぱり素敵(滋賀〜京都①)
昨日、石山寺のお友達に連れてっていただいた「ローザンベリー多和田」は、自然を生かしつつ計算されたバラと宿根草の庭があり、英国の館があったり、ひつじのショーンのファームガーデンがあったりします。

入場料は、
おとな(中学生以上)¥1900
こども(4歳以上)¥1000
3歳以下 無料
です。

入り口近くの「カフェイージータイム」で、まずはお茶をしました。

ここへ至る小径も素敵で、短い距離なのに、なかなかカフェ内にたどり着けませんでした(笑)

店内も素敵ですが、グリーンに囲まれたテラス席が気持ちの良い空間でした。

こちらでは、季節のショートケーキとアールグレイで、優雅なティータイム。
小さな赤いバラは食べることができます。

レンガのゲートまわりもセンスよくクレマチスやいろんな花の鉢が置かれていました。

グリーンがとても元気よくふさふさとしていて、バラもドンドン咲き始めたところのようです。

ローズガーデンはいつまでも見て回りたいお庭です。

びわ湖放送のクルーが来ていました。
いつ放送されるのでしょうね?
オーナーの大澤恵理子さんがインタビューされたり、説明したりしていました。

ここはローザンベリーマナー。
イギリスの館です。

ローザン鉄道ミルキーウェイも走っています。
この踏切を渡って、丘をグングン登っていくと、妖精が暮らすフェアリーガーデンやひつじのショーンファームガーデンがあります。

ひつじのショーンと同じ種類の羊が放牧されています。

ショーンのお家です。

かわいい💕

そして、その向かい側にある「ヒルサイドカフェ」で軽食をとりました。

こちらでもテラスで。
テラスのフェンスには薔薇の花がいっぱいでした。

2種類のポテトと、

ピサ、マルゲリータをシェアしました。

ひつじのショーンのショップもあります。
ローザンベリー多和田オリジナル商品もありました。

お天気が心配されていたのですが、降られることはなく、日が差したりもしたのでよかったです。
この新緑が鮮やかなガーデンは、本当におすすめ。
そして、こんな素敵なところに連れてってくれたお友達に感謝です😚

入場料は、
おとな(中学生以上)¥1900
こども(4歳以上)¥1000
3歳以下 無料
です。

入り口近くの「カフェイージータイム」で、まずはお茶をしました。

ここへ至る小径も素敵で、短い距離なのに、なかなかカフェ内にたどり着けませんでした(笑)

店内も素敵ですが、グリーンに囲まれたテラス席が気持ちの良い空間でした。

こちらでは、季節のショートケーキとアールグレイで、優雅なティータイム。
小さな赤いバラは食べることができます。

レンガのゲートまわりもセンスよくクレマチスやいろんな花の鉢が置かれていました。

グリーンがとても元気よくふさふさとしていて、バラもドンドン咲き始めたところのようです。

ローズガーデンはいつまでも見て回りたいお庭です。

びわ湖放送のクルーが来ていました。
いつ放送されるのでしょうね?
オーナーの大澤恵理子さんがインタビューされたり、説明したりしていました。

ここはローザンベリーマナー。
イギリスの館です。

ローザン鉄道ミルキーウェイも走っています。
この踏切を渡って、丘をグングン登っていくと、妖精が暮らすフェアリーガーデンやひつじのショーンファームガーデンがあります。

ひつじのショーンと同じ種類の羊が放牧されています。

ショーンのお家です。

かわいい💕

そして、その向かい側にある「ヒルサイドカフェ」で軽食をとりました。

こちらでもテラスで。
テラスのフェンスには薔薇の花がいっぱいでした。

2種類のポテトと、

ピサ、マルゲリータをシェアしました。

ひつじのショーンのショップもあります。
ローザンベリー多和田オリジナル商品もありました。

お天気が心配されていたのですが、降られることはなく、日が差したりもしたのでよかったです。
この新緑が鮮やかなガーデンは、本当におすすめ。
そして、こんな素敵なところに連れてってくれたお友達に感謝です😚
cool_mama at 21:56|Permalink│Comments(2)│
2025年05月16日
2024年01月28日
2023年12月08日
大津カフェ巡り⑤(その後)石山寺
今まで石山寺駅は何度も利用してきましたが、石山寺へ行ったことがありませんでした。
そこで、今回大津カフェ巡りをした後で、石山寺へも行ってきました。
ここは、紫式部が参詣中に「源氏物語」を書き始めた場所だそうです。
来年の大河ドラマは「光る君へ」は紫式部の生涯なので、観光客が増えるでしょうね。
今のうちに~

りっぱな東大門から入りました。
境内はかなり広く、石山というだけあって硅灰石がごつごつとしている山で、階段や坂道などいっぱいの山寺です。
本堂へ上がる階段の手前に「くぐり岩」なる岩のトンネルがあり、ここをくぐると願いが叶うというので、通ってみましたが、もっと広い穴のように思ったのに、案外狭めで、先が見えてるので大丈夫でしたが、もう少し長かったら閉所恐怖症ではないけど、ちょっと怖かったかもしれません。
本堂への階段が青い空に続いているように見えます。
境内はもみじが多く紅葉が進んでいました。
夏の暑さのせいか、葉が縮れてしまってるのが多いのが残念でした。
正面は、硅灰石がむき出しになってりところです。
上から見下ろすと、ススキや紅葉がきれいです。
多宝塔は立派でした。
境内はぐるりと回れるようになっていて、遊歩道のようになっている庭園もありました。
もっと時間があれば、紫式部像や歴史ある建築物などじっくり見て回ることもできたのですが・・・それでも、今回参拝できてよかったです。
cool_mama at 22:29|Permalink│Comments(0)│
2023年09月20日
おひとりさま京都を堪能①美術館編
お友達とは去年からちょこっと京都へ行ってましたが、おひとりさま京都は、コロナ禍前の2019年以来です。
この平安神宮大鳥居の東側に京都市京セラ美術館があります。
そこで開催中の「ルーブル美術館展 愛を描く」に行ってきました。
9月24日までなので、ギリギリ間に合いました。
私が以前行っていた頃、リニューアルの工事を始めたら遺跡があったとか土器が出土したとかでしばらく工事がとまっていたような気がするのですが、どうだったんでしょう。
美術館の重厚な建物はそのままに、ガラス張りの現代的な地下部分ができて、ますます素敵になりました。

以前の写真
以前と変わらないようで、なかったものがしっかりできています

エントランスは地下なので、建物に入ってから大階段を上がって展示室へ行きます。
「LOUVRE美術館展 愛を描く」
LOUVRE♡
ルーブルの中に愛(LOVE)がありました。
「アモルの標的」
1758年の作品ですが、この時からハート♡が描かれてるのがなんだか不思議な感じがするのは、私だけでしょうか?
この天使たちが、目力がとても強いのですが、むちむちの体でかわいい~。
「アモルとプシュケ」
「アモルとプシュケ」は、ポスターやチラシにも使われている作品ですが、実物の写真撮影がOKでびっくり!
最後の部屋に飾られていた8作品の写真撮影がOKだったんです。
海外の美術館は写真OKのところがあったりするので、日本もそうなってきたのかな!とうれしくなりました。
以前は1時間以上並ぶこともあったのに、コロナ禍で美術館の入館も予約が主流になり、並ぶ必要がなくなったのもうれしいです。
京都市京セラ美術館での「ルーブル美術館展 愛を描く」は、2023.9.24(日)までです。
cool_mama at 22:02|Permalink│Comments(0)│
2023年07月27日
初めてのバス、電車、新幹線そして、ローカル列車
今日からまた浜松です。今回はちょっと長くいることになるので、みんを連れてきました。
今までの移動手段といえば~。
車しか乗ったことがありません。
先代のちゅちゅたんのときにだって、浜松も徳島も車でしか行ったことはありません。だから私も初めて。ドキドキで、夕べは3時まで眠れませんでした。
みんは、怖がりなのでキャリーに入っていても吠えないか心配~。

というわけで、キャリーの中から外が見えないようにカバーをかけました。
実はこれ、私のギャザースカートをカットし
て裾をまつっただけなんですけどね😅
そして、ひらりとついてるのは、手荷物切符です。
路線バスも、地下鉄も、ただで乗れますが、新幹線に乗るときは、ワンコは手荷物になるので手荷物切符が必要になんです。

京都駅でざわついたとき、一度だけワン!て言ってしまいましたが、あとは、なんとか大丈夫でした。

まだ隣かいなかったので、ちょっぴり開けてお水をあげてみましたがのみませんでした。
結局、浜松での乗り換えの時も飲まなかったし、やっぱりこの子は外でお水を飲めないこです。
こちらの家について、やっとのみました。
熱中症になっちゃうよ~!
さぁ、これからしばらく一緒にがんばろうね~💕
今までの移動手段といえば~。
車しか乗ったことがありません。
先代のちゅちゅたんのときにだって、浜松も徳島も車でしか行ったことはありません。だから私も初めて。ドキドキで、夕べは3時まで眠れませんでした。
みんは、怖がりなのでキャリーに入っていても吠えないか心配~。

というわけで、キャリーの中から外が見えないようにカバーをかけました。
実はこれ、私のギャザースカートをカットし
て裾をまつっただけなんですけどね😅
そして、ひらりとついてるのは、手荷物切符です。
路線バスも、地下鉄も、ただで乗れますが、新幹線に乗るときは、ワンコは手荷物になるので手荷物切符が必要になんです。

京都駅でざわついたとき、一度だけワン!て言ってしまいましたが、あとは、なんとか大丈夫でした。

まだ隣かいなかったので、ちょっぴり開けてお水をあげてみましたがのみませんでした。
結局、浜松での乗り換えの時も飲まなかったし、やっぱりこの子は外でお水を飲めないこです。
こちらの家について、やっとのみました。
熱中症になっちゃうよ~!
さぁ、これからしばらく一緒にがんばろうね~💕
cool_mama at 22:33|Permalink│Comments(0)│
2023年06月24日
京都最古の神社「松尾大社」へ③
桂離宮を参観して、ランチをしたあとは、「松尾大社」へ行きました。
松尾大社は、京都最古の神社だそうです。
りっぱな鳥居をくぐり、奥に見える楼門を通り抜けて入っていきます。
一の井川には山吹が青々としていますが、4~5月頃は黄色い花が咲き乱れるそうです。
手水舎で手を清めからお参りします。
手水舎の近辺は、願い込めた短冊をつけた風鈴がたくさんぶら下げられてました!
涼しげです

本殿でお詣りしてから、お庭も拝観しました。
松風苑の3つの庭は、昭和になってから作られたものですが、明治以降の現代最高の芸術的作品として知られているそうです。
まずは「曲水の庭」。
確かに現代的庭園かも~。ちょっとガウディ的要素があるようなないような・・・。
丹波笹の中に岩石群があるのですが、とても深い意味のある庭のようですが・・・芸術は難しい・・・。
危うく通り過ぎてしまうところでした。
ここから右のわきを通り抜け、裏側を通って「霊亀の滝」(無料)へ。
鳥居の奥に滝があります。
この水辺に来たとたん温度がすっと下がりました。
霊験あらたかな場所という感じです。
ここからいったん社務所前へと戻り、一ノ井川を渡り、3つ目の「蓬莱の庭」へ。
池といくつもの岩で作られた庭は、蓬莱の島を表しているようなのですが、たくさんの鯉、鯉、鯉!で、鯉しか目に入ってきませんでした。
(その割に鯉の写真を忘れましたが)
鯉のえさが売られているので、人が来たら集まってきます。
大きな鯉が口をパクパクして、あまりにもおなかをすかしてる感じなので、思わず鯉の餌を買ってあげました

桂駅から松尾大社駅への電車でお昼頃降りる人は少なくて、若い子たちは、そのまま乗って行ったので、嵐山にいくのでしょうね。
松尾大社も本殿前に数人いたものの、有料庭園にはだれもいなくて、途中の神像館では、御神像二十一体をゆっくり見ることができました。
観光客が戻ってきて、とてもにぎわう京都の中で、平日とはいえこんなにゆっくり見学できるところに来れたのは、ラッキーでした

cool_mama at 22:08|Permalink│Comments(0)│
2023年06月23日
久しぶりの京都は桂離宮へ①
お友達が、桂離宮の参観申し込みをしてくれたので、久しぶりの京都へ行ってきました。
桂離宮は、17世紀の初めから中頃までに、八条宮初代智仁親王と二代智忠親王によって造られたもので、日本庭園として最高の名園といわれているそうです。
10時の部でしたが、二つのグループに分かれ、少し時間をずらして出発。スタッフの方が解説をしながら案内してくれます。
私たちはあとのグループでしたが、前のグループと重なることなく見学することができました。
広い桂離宮内を貸し切り状態で案内していただけます。
まずはこの御幸門から。
この奥に、正門の表門がありますが、特別なことがない限り表門が開けられることはないそうです。
外腰掛(そとこしかけ)に腰かけて、説明を聞きつつ写真を撮りました。正面に見えているのは蘇鉄(ソテツ)山。ソテツは島津家から献上されたそうです。
苑内には、こういった山がいくつか作られ、いろんな景観を生み出しています。
洲浜(左下の石が敷きつめてあるところ)から見る松琴亭。
洲浜の先の灯篭(左端)は灯台に見立てて池は海に、その先の橋と中島は天の橋立ともいわれています。
真ん中あたりで、シラサギが羽を広げています。
松琴亭(しょうきんてい)
青と白の市松模様が斬新です。
松琴亭からのながめ。
まだ、シラサギが水の中を歩いていました。
賞花亭
池の周りに茶室が点在しているのですが、その場所によって風景、雰囲気が違って見えます。
園林堂(おんりんどう)
丸い屋根がかわいいです

笑意軒(しょういけん)
裏側は、当時田園風景が広がっていたそうですが、ある時住宅街になるという話があり、景観を維持するため買い取り、田んぼを作ってもらってるそうです。
この田んぼに苑内にいたシラサギがいるのだけど、見えるかしら~?!
書院は修理中のため、覆われてみることができませんでした。
今年11月に終了予定だそうですが、今までも遅れに遅れているので、確実ではないかも・・・とのことです。
月波楼(げっぱろう)
月を見るのにいい位置に建っているそうです。
月波楼を少し離れたところから。
こうして丁寧な説明を聞きつつ、手入れの行き届いた素敵な回遊式庭園をぐるりと回りました。
約1時間の行程です。
苑内は、もみじがとてもたくさんあったので、秋は、きっと真っ赤になるのでしょうね

cool_mama at 22:22|Permalink│Comments(2)│