2016年07月06日
和菓子「isshin」のわらび餅
堺筋本町にあるわらび餅で有名な「isshin(いっしん)」に行きました。

ちょっと見たところでは、洋菓子店のように見えますが、のれんがかかってるからやっぱり和菓子屋さんですね。

?くまさんがおまんじゅうになってるのかしら?
お店の中は7~8人の方が並んでいました。
まだ買うものも決まってないし、何もわかってないんですが、とりあえず商品の棚に沿って、列ができていたので、その後ろに並んでみました。

入口から入ってすぐの道路側の棚に箱が陳列されて、価格とどれだけ入るかg数が書いてあります。わらび餅を買う場合は、まず箱を選ぶようです。

それから味をきめるんですね。
こちらのわらび餅「炊蓮」は、わらび粉と蓮粉をあわせ、長時間かけて炊きあげた黒糖わらび餅だそうです。
全部で8種類。

種類は写真を大きくしてみてください。
注文を受けてから、用意してくれるので、列はゆっくり進みます。だから、考える時間は充分あります。

生和菓子も4種類あったようですが、残っていたのは2種類だけ。一番右側の苺のフリーズドライを使った真っ赤なお菓子。友達が先にみつけて、tyutyutan絶対これ好きでしょう!て~。
ばれてるばれてる・・・絶対好きです。食べたかったな~

おかきもありました。

待ってる間にあれこれほしくなってしまいます

京都・東京国立博物館での鳥獣戯画展の時に、店主が型を掘ってこのお菓子を販売したそうです。
確か私、観に行きました・・・調べてみたら2014.10.15に観に行ってました。その時にこの動物半生菓子も出ていたんですね~。全然覚えていませんが・・・。
と、ここまで来たらもう順番が回ってきます。
でも、8種類の中から、くるみと深入りきなこを選んでいたのですが、くるみは売り切れ。残念すぎます。
くるみがわらび餅にいっぱい練り込まれてるそうです。
絶対リベンジしないといけませんね~!
そして、7月からかき氷も始まったようなので、できたらイートインしたかったのですが、「テイクアウト優先なので、ものすご~くお待ちいただくことになってしまいます」て!このあいだも2時間お待ちいただいて、帰られてしまったとか・・・(だから無理ですね・・・という言葉が聞こえた気がします)一人ですべてをされてるので、幻のイートインかも・・・。
その通り、私たちが最後でしばらく後ろに並ぶ人はいなかったのですが、私たちの順番がきたら、またお客さんが並びはじめました。

さて、わらび餅は一番小さな箱200g¥620(税込)に入れてもらいました。一つの箱に一つの種類です。

ふたを開けると、ショップカードと短めのくしが一本入ってました。

こちらは深入りきなこ。
きなこがたっぷりかかっています。

お皿に移すとき、ほよよ~んとのびます。
なんとも香ばしいきなこです。

もうひとつは抹茶にしました。

どちらも甘さを抑えたわらび餅。
とろんとして、口の中でとけていきます。おいしい!
抹茶もきなこもたっぷりかけてあるので、たっぷりたっぷりつけて食べたら口の中の水分をみんな持っていかれてしまいました。よくばらずに、ほどよくかけて食べた方がいいです
いつも黒ゴマきなこを牛乳に入れて飲んでいるので、あまったきな粉を牛乳に入れてみたのですが、びっくりするほどきなこの味が濃かったです。

実は鳥獣戯画展の動物半生菓子¥600と和紅茶のお菓子「和楽」¥260も買っていました。

「和楽」

うすい皮の薯蕷饅頭です。
ほんの少し紅茶の香りがするような感じです。本当にほんの少し・・・。そして、この薄いおまんじゅうの皮がもちもちでおいしい~。
動物の方は日持ちするのでまだ食べていません。
ゆずと抹茶としその3種類が入ってるので、おいしいお茶を入れてゆっくり食べましょっと。
それにしても、絶対また行かなくてはいけませんね!

ちょっと見たところでは、洋菓子店のように見えますが、のれんがかかってるからやっぱり和菓子屋さんですね。

?くまさんがおまんじゅうになってるのかしら?
お店の中は7~8人の方が並んでいました。
まだ買うものも決まってないし、何もわかってないんですが、とりあえず商品の棚に沿って、列ができていたので、その後ろに並んでみました。

入口から入ってすぐの道路側の棚に箱が陳列されて、価格とどれだけ入るかg数が書いてあります。わらび餅を買う場合は、まず箱を選ぶようです。

それから味をきめるんですね。
こちらのわらび餅「炊蓮」は、わらび粉と蓮粉をあわせ、長時間かけて炊きあげた黒糖わらび餅だそうです。
全部で8種類。

種類は写真を大きくしてみてください。
注文を受けてから、用意してくれるので、列はゆっくり進みます。だから、考える時間は充分あります。

生和菓子も4種類あったようですが、残っていたのは2種類だけ。一番右側の苺のフリーズドライを使った真っ赤なお菓子。友達が先にみつけて、tyutyutan絶対これ好きでしょう!て~。
ばれてるばれてる・・・絶対好きです。食べたかったな~


おかきもありました。

待ってる間にあれこれほしくなってしまいます


京都・東京国立博物館での鳥獣戯画展の時に、店主が型を掘ってこのお菓子を販売したそうです。
確か私、観に行きました・・・調べてみたら2014.10.15に観に行ってました。その時にこの動物半生菓子も出ていたんですね~。全然覚えていませんが・・・。
と、ここまで来たらもう順番が回ってきます。
でも、8種類の中から、くるみと深入りきなこを選んでいたのですが、くるみは売り切れ。残念すぎます。
くるみがわらび餅にいっぱい練り込まれてるそうです。
絶対リベンジしないといけませんね~!
そして、7月からかき氷も始まったようなので、できたらイートインしたかったのですが、「テイクアウト優先なので、ものすご~くお待ちいただくことになってしまいます」て!このあいだも2時間お待ちいただいて、帰られてしまったとか・・・(だから無理ですね・・・という言葉が聞こえた気がします)一人ですべてをされてるので、幻のイートインかも・・・。
その通り、私たちが最後でしばらく後ろに並ぶ人はいなかったのですが、私たちの順番がきたら、またお客さんが並びはじめました。

さて、わらび餅は一番小さな箱200g¥620(税込)に入れてもらいました。一つの箱に一つの種類です。

ふたを開けると、ショップカードと短めのくしが一本入ってました。

こちらは深入りきなこ。
きなこがたっぷりかかっています。

お皿に移すとき、ほよよ~んとのびます。
なんとも香ばしいきなこです。

もうひとつは抹茶にしました。

どちらも甘さを抑えたわらび餅。
とろんとして、口の中でとけていきます。おいしい!
抹茶もきなこもたっぷりかけてあるので、たっぷりたっぷりつけて食べたら口の中の水分をみんな持っていかれてしまいました。よくばらずに、ほどよくかけて食べた方がいいです

いつも黒ゴマきなこを牛乳に入れて飲んでいるので、あまったきな粉を牛乳に入れてみたのですが、びっくりするほどきなこの味が濃かったです。

実は鳥獣戯画展の動物半生菓子¥600と和紅茶のお菓子「和楽」¥260も買っていました。

「和楽」

うすい皮の薯蕷饅頭です。
ほんの少し紅茶の香りがするような感じです。本当にほんの少し・・・。そして、この薄いおまんじゅうの皮がもちもちでおいしい~。
動物の方は日持ちするのでまだ食べていません。
ゆずと抹茶としその3種類が入ってるので、おいしいお茶を入れてゆっくり食べましょっと。
それにしても、絶対また行かなくてはいけませんね!
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この記事へのコメント
1. Posted by みい 2016年07月07日 05:53
やっぱり今も人気があるんですねー、コチラ
あたしは桃山菓子が大好きですので、この動物半生菓子も一度頂いてみたいな〜って思っていたんですよ〜
きっとめっちゃ美味しいと思います(^∇^)
あたしは桃山菓子が大好きですので、この動物半生菓子も一度頂いてみたいな〜って思っていたんですよ〜
きっとめっちゃ美味しいと思います(^∇^)
2. Posted by tyutyutan 2016年07月07日 09:37
みいさん
こちらのお店はテレビでも紹介されて、ちょっと目立たないところにあるのに、どんどん人気が上がってるようです。
みいさんは、桃山がお好きなんですね~。
ぜひ、こちらのお店にもいらしてください

こちらのお店はテレビでも紹介されて、ちょっと目立たないところにあるのに、どんどん人気が上がってるようです。
みいさんは、桃山がお好きなんですね~。
ぜひ、こちらのお店にもいらしてください
