2014年12月19日
フランスとドイツ6つのクリスマスマーケット6 3日目②エスリンゲン
3日目②エスリンゲン 15:30~17:00
シュトゥットガルトから30分ほどでエスリンゲンに到着しました。
ここは、今までのクリスマスマーケットとは全く違う、中世をイメージしたマーケットがあります。
バスを降りてから石畳の道を歩き、クリスマスマーケットへと向かいました
入口にはクリッペがありました。小屋の奥には本物の羊たちが寝てます。
小さく見えるのは、ちょっと怖い話があるポストミヒャエルの銅像です。
町の中は木組みの家があり、古い家もたくさん残っています。
さっそく中世のいでたちをしてる方がいました。
Hafenmarktから旧市庁舎前へと抜けていきます。
天文時計と仕掛け人形の旧市庁舎
新市庁舎
マルクト広場にはたくさんのクリスマスマーケットが出ていました。
そのマーケットの後方には、斜面のブドウ畑の上に城塞があります。写真ではわかりずらいですが、後方の二つの小さな建物が、エスリンゲン城(らしい)です。
聖ディオニス教会
8世紀の城壁の基礎の上に別々に建てられたが、一方が地盤沈下し始めたため、支えるために鉄骨を渡しました。今は二つをつなぐ通路になっているそうです。
聖ディオニス教会のわきの通り。古い木組みの家があります。
では、教会の中に入ってみましょう。
広いです。
写真を撮ってもよいのかと、自問してしまうほど厳かな祭壇。
今までのステンドグラスとは、また違った感じです。
振り返ると大きなパイプオルガンがありました。
こちらは普通のクリスマスマーケットが多かったです。
(マルクト広場奥の方)
尖塔の先が切れてしまいましたが、手前が聖パウロ大聖堂。工事中?シートに囲まれてました。
後ろが聖母教会。
聖母教会はこのクリスマスマーケットの一角から通りを地下道でくぐった先にあります。実は観に行ったときには、もらったコピーの地図からこちらを聖パウロ大聖堂だと思っていました。
こちらも工事中。見学はできないようです。
聖母教会の前から見たマルクト広場の方向。
また、マルクト広場へ戻ってきました。
またまた市庁舎前のクリスマスマーケットです。
このあたりは遊具まで中世仕様。下の方に子供たちが乗ってます。
今までに見なかったような棒パンも売っていました。
背が高い高いあの女性は・・・?
こうもりのような羽をつけ、角をつけた魔女のような扮装をしています(マレフィセントでは・・・?の説ありです)。
なにやら寸劇のようなことをして、その後中世マルクトを練り歩いていきます。
うまく撮れてないのが残念!
中世マーケットではこうして、手作りで、何かを作ってる人もいました。
だんだん暗くなってきたのでイルミネーションがつき始めました。
そろそろ集合時間なので、このカフェのトイレを借りようということになりました。
なんていう名前のお店だったかしらね・・・。
みんながトイレにいってるあいだ、私は、このお店でNtoさんと一緒にクッキーを1Box買いました。
このビンに入ってるものを適当に詰めて、€5弱だったかしら。
かわいいBoxだけど、このまま渡されました。袋にいれてくれないんですね。でも、とってもおいしかったです。
ケーキやチョコレートもおいしそう
このお店の前が集合場所で、バスへとみんなでもどったのですが・・・
だいぶ暗くなり、町の雰囲気も変わり、ちょっと迷子に・・・。
そこでNtoさんが大活躍。一人でガーデニングのお店に行ったりしてたので、バスの方向を覚えてました。よかったよかった
ただ、エスリンゲンはネッカー川畔の町で小ヴェニスと呼ばれてるそうなんですが、川も運河も見ることがなかったので、小ヴェニスを感じることはできませんでした。
そのかわり、かっこいいマンホールを発見しました。
3日目③ルートヴィヒスブルクへつづく
3日目①シュトゥットガルトへもどる
シュトゥットガルトから30分ほどでエスリンゲンに到着しました。
ここは、今までのクリスマスマーケットとは全く違う、中世をイメージしたマーケットがあります。
バスを降りてから石畳の道を歩き、クリスマスマーケットへと向かいました
入口にはクリッペがありました。小屋の奥には本物の羊たちが寝てます。
小さく見えるのは、ちょっと怖い話があるポストミヒャエルの銅像です。
町の中は木組みの家があり、古い家もたくさん残っています。
さっそく中世のいでたちをしてる方がいました。
Hafenmarktから旧市庁舎前へと抜けていきます。
天文時計と仕掛け人形の旧市庁舎
新市庁舎
マルクト広場にはたくさんのクリスマスマーケットが出ていました。
そのマーケットの後方には、斜面のブドウ畑の上に城塞があります。写真ではわかりずらいですが、後方の二つの小さな建物が、エスリンゲン城(らしい)です。
聖ディオニス教会
8世紀の城壁の基礎の上に別々に建てられたが、一方が地盤沈下し始めたため、支えるために鉄骨を渡しました。今は二つをつなぐ通路になっているそうです。
聖ディオニス教会のわきの通り。古い木組みの家があります。
では、教会の中に入ってみましょう。
広いです。
写真を撮ってもよいのかと、自問してしまうほど厳かな祭壇。
今までのステンドグラスとは、また違った感じです。
振り返ると大きなパイプオルガンがありました。
こちらは普通のクリスマスマーケットが多かったです。
(マルクト広場奥の方)
尖塔の先が切れてしまいましたが、手前が聖パウロ大聖堂。工事中?シートに囲まれてました。
後ろが聖母教会。
聖母教会はこのクリスマスマーケットの一角から通りを地下道でくぐった先にあります。実は観に行ったときには、もらったコピーの地図からこちらを聖パウロ大聖堂だと思っていました。
こちらも工事中。見学はできないようです。
聖母教会の前から見たマルクト広場の方向。
また、マルクト広場へ戻ってきました。
またまた市庁舎前のクリスマスマーケットです。
このあたりは遊具まで中世仕様。下の方に子供たちが乗ってます。
今までに見なかったような棒パンも売っていました。
背が高い高いあの女性は・・・?
こうもりのような羽をつけ、角をつけた魔女のような扮装をしています(マレフィセントでは・・・?の説ありです)。
なにやら寸劇のようなことをして、その後中世マルクトを練り歩いていきます。
うまく撮れてないのが残念!
中世マーケットではこうして、手作りで、何かを作ってる人もいました。
だんだん暗くなってきたのでイルミネーションがつき始めました。
そろそろ集合時間なので、このカフェのトイレを借りようということになりました。
なんていう名前のお店だったかしらね・・・。
みんながトイレにいってるあいだ、私は、このお店でNtoさんと一緒にクッキーを1Box買いました。
このビンに入ってるものを適当に詰めて、€5弱だったかしら。
かわいいBoxだけど、このまま渡されました。袋にいれてくれないんですね。でも、とってもおいしかったです。
ケーキやチョコレートもおいしそう
このお店の前が集合場所で、バスへとみんなでもどったのですが・・・
だいぶ暗くなり、町の雰囲気も変わり、ちょっと迷子に・・・。
そこでNtoさんが大活躍。一人でガーデニングのお店に行ったりしてたので、バスの方向を覚えてました。よかったよかった
ただ、エスリンゲンはネッカー川畔の町で小ヴェニスと呼ばれてるそうなんですが、川も運河も見ることがなかったので、小ヴェニスを感じることはできませんでした。
そのかわり、かっこいいマンホールを発見しました。
3日目③ルートヴィヒスブルクへつづく
3日目①シュトゥットガルトへもどる