2025年11月01日

丹波篠山の大きな栗

先日、丹波篠山の栗をいっぱいいただきました。

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わぁ、大きくて立派〜!

中の渋皮まで届くように鬼皮に切れ目を一周入れて、2分くらい煮てから皮を剥くと、渋皮まできれいに取れるというので、試してみました。

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鬼皮が硬いのでちょっと大変です。

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切れ目まで浸かっていたらOKらしい。

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確かに鬼皮は簡単にパコッと外れました。
でも、渋皮は全然ダメダメ。まったくはがれず・・・
コメントにも剥がれない人と、きれいに取れた人の両者がいました。
栗の種類によっても、渋皮が剥けやすいものとそうではないものがあるらしく、丹波篠山の栗は一番剥けづらいそうなので、そのせいかもしれません。

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というわけで、甘露煮はあきらめて渋皮煮に変更。

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重曹を入れて沸騰させてからにこぼして、その後4回煮こぼしを繰り返します。途中、栗についてる筋や毛羽立ってる部分を綺麗に取ります。

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皮付き重量の4〜5割の砂糖を入れて20分煮たらできあがりです。


実は、栗を一度冷凍してから熱湯を注ぐと鬼皮がきれいに取れるというのもネットで見ました。

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試すだけ試してみようと凍らせて、

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熱湯をかけてしばらくおいて剥いてみましたが、やっぱり全然ダメでした。

結局こちらも同じように渋皮煮を作りました。

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渋皮煮もとてもおいしいんです✨️

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大きくてりっぱなので食べ応えもあります。

渋皮がむけなかったのは残念だけど、結果的にはちゃんと美味しいものができたのでOKです。

どうもありがとうございます💓




cool_mama at 23:09│Comments(0) 手作りのおいしいもの 

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