2014年04月13日

「ダンタリアンの書架」1~8 三雲岳人

でかにぃにが貸してくれたライトノベルの「ダンタリアンの書架」。

P1080578

全8巻と長いけど、短編連作集なのでたまに別の本を入れたりしつつ読みました。

この世には知るべきではない知識があり、それらがしるされた在らざるべき書が幻書。その幻書を封印する悪魔の図書館が「ダンタリアンの書架」。そして、胸に大きな錠前を埋め込んだ少女ダリアン=黒の読み姫こそが九十万と六百六十六の幻書を収めたその「ダンタリアンの書架」なのだ。そして、その鍵守がヒューイ。この二人が、その幻書にまつわる冒険をするお話。

短編で構成されてるので、銀の読み姫フランと行動を共にする幻書を焼き払う焚書官や幻書の卵から幻書を作ろうとする赤の読み姫が登場します。
彼らが少しづつ絡み合い8巻までつづられ、話を大きく広げました。さぁ、これから幻書を中心にどう話をまとめていくのか・・・・・・と思っていたのに、8巻で完了なんですって~。え~???
打ち切り!ではなく、全8巻で終わりました!てことらしいんだけど・・これって、作家と出版社のあいだに何かあったんでしょうか?ありましたよね~?絶対あったに違いないわぁ~!!!
私としては広げた話をちゃんと回収してほしかったのに、しかたないのかな・・・。

「ダンタリアンの書架」
著 三雲 岳人(みくも がくと)
イラスト Gユウスケ


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2014年03月28日

「政と源」 三浦しをん

三浦しをんの「政と源」をgoziちゃんが貸してくれました。
ありがと~

P1080560

国政と源二郎は73歳の幼馴染み。
エリート銀行員だった政は、今も現役で弟子を持つつまみ簪職人の源がちょっとうらやましい。源は40代で奥さんを亡くしたとはいえ弟子がいる。政は家族のため必死で働いてきたのに、奥さんは娘夫婦のところへ行ったきり帰ってこない・・・。そんなこんなでひがみだったりプライドだったりが邪魔をして本当の気持ちをなかなか伝えることができないことがたびたびあるのだ。こんな老人コンビの日常を過去の思い出も織り交ぜながら描いたお話

そう、いくつになっても世の中達観できるものじゃないんだな・・・と思ってみたり、政の奥さんみたいなこともありだな!なんて思ってみたり・・・。
勉強になりました。

そうそうライトノベルはイラストが漫画チックだけど・・・

P1080561

三浦しをんの作品にもこんなイラストが使われるてます。

で、でかにぃにに「こんな漫画みたいなイラストがついてるんだよ~」て見せたら、「元がそういうところに掲載してたんじゃないの」てばっさり!
確かに・・・。もともと雑誌Cobaltに掲載されたものを単行本化したって書いてありました。その雑誌Cobaltていうのが少女漫画を小説化した感じのものを掲載してるようなので当然イラストが少女漫画チックということのようです。

「政と源」
著 三浦 しをん
イラスト 円陣 闇丸
ブックデザイン 成見 紀子

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2014年03月16日

「永遠の0ゼロ」を読みました!

映画「永遠の0」はとても評判がよかったですね。
観に行った人はみんなすっごくよかったしすっごく泣いたといいます。

ちょっと観てみたい気もしたけど・・・私は戦争映画を観ない主義なので、やっぱり観ない!てことで本を読みました。去年のうちにパパが読んで本棚に入ってましたから。

P1080119

かなり映画で話題になった話なので読む前から内容はあちこちから入ってきてましたが・・・。

ある姉と弟が今の祖父ではなく本当の祖父がどんな人であったのかを調べることから始まる。戦友会をつてに知り合いを探し、一人ひとりから海軍の飛行機乗りだった祖父の話を聞いて回る。祖母との絶対生きて帰るという約束を果たそうとした人間と彼を特攻へと追い込んだ戦争を描いたお話。

「永遠の0ゼロ」
百田 尚樹

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2013年11月19日

シリコンスチームなべつき使いこなしレシピBOOK2

「シリコンスチームなべつき使いこなしレシピBOOK2」が新古書でお店の外のワゴンに入ってました。定価¥1680が¥960。シリコン鍋だけでも¥1000くらいするのにそれにレシピ本がついてるのだからラッキー(・・・いや、逆、料理本にシリコン鍋がついてるんですけどね
うちにシリコン鍋はあるので徳島用に買いました。

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ペッたんこの状態で下側の箱に入ってます。

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ペッたんこのままお皿のように使うこともできるし、のばしたらこんなお鍋状態になります。

P1060849

これは直径20cmくらい。

P1060851

本はパキッときれいにはずれます。

私はスチーム鍋でキャベツや玉ねぎ、細く千切りにしたにんじん きのこなどをチンしてサラダにするのが大好き。
いつもは山盛りの野菜を入れるのだけど、こちらでは二人だけだし、義母はそんなに食べないので冷凍シューマイを温めるのに使ってみました。

P1060853

キャベツ3枚分を2cm幅の短冊切りにした上にシューマイを並べて指定の時間より1分多いくらい。どのくらい時間をふやすかはプラスした材料の量次第です。
キャベツが半分くらいになるのでたくさん食べれます。
ポン酢をつけて食べたんだけど、義母はキャベツがすごく甘くなって何もつけなくてもおいしいと言ってました。

P1060877

次回はこのアクアパッツァを参考に白身魚とあさりの蒸し物を作る予定です。

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2013年10月17日

「暦物語(コヨミモノガタリ)」西尾維新

西尾維新の<物語>シリーズファイナルシーズンの「暦物語(コヨミモノガタリ)」をやっと読み終えました。
いやいや、短編ということもあってか区切りがつくとちょっと間があいたりしてよけいに時間がかかってしまいました。

P1060352

主人公阿良々木暦(あららぎこよみ)が、この<物語シリーズ>が始まった高校3年生になる春休み以降の4月から翌年の3月までのひと月づつ、このシリーズの登場人物とのおもに道に関わるエピソードで編集されています。

どんな話って・・・いいづらい・・・。
今までこのシリーズを長い間読んできた人だけが、なつかしかったりわかったり心配したりできるお話。

講談社Box
「暦物語(コヨミモノガタリ)」
著 西尾維新
イラスト VOFAN



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2013年09月17日

「まほろ駅前番外地」三浦しをん

三浦しをんの「まほろ駅前番外地」をgoziちゃんが貸してくれました。

P1050891

「まほろ駅前多田便利軒」のスピンアウトストーリーです。
過去、多田便利軒に依頼をした人たちのはなしだけど、やっぱり多田便利軒の微妙なコンビがちょっと絡んだ上でのお話。
病院に入っててちょっとボケてる曽根田のばあちゃん、相変わらず両親が忙しい由良公・・・みんなみんななんだかおひさしぶりです・・・みたいな気分で読めるお話。

「まほろ駅前番外地」
著 三浦 しをん

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2013年09月02日

「星間商事株式会社社史編纂室」三浦しをん

goziちゃんが貸してくれた三浦しをんの「星間商事株式会社社史編纂室」。

P1050687

表紙が社史に使われてそうな感じ・・・。

社史編纂室へ移動してきた訳ありなメンツと遅刻ばかりのやる気のない課長。社内の歴史に重大な秘密があることに気づき、専務の妨害にも負けず追及していく。同人誌を作ることが趣味の川田幸代を中心に仕事と恋と生き方を考えるお話。

最後まで三浦しをんはやっぱり裏切らないから好き!

「星間商事株式会社社史編纂室」
著 三浦しをん

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2013年08月28日

「憑物語(ツキモノガタリ)」西尾維新

西尾維新の<物語シリーズ>「憑物語 第体話 よつぎドール」。

P1050627

はじまりから西尾維新ワールドです。
そう、言葉遊びが延々と続きます。今回はちょっと長かったかも・・・目覚まし時計が嫌いなのはどうでもいい・・・と思ってしまった。
とはいえ、そういったプロローグが本題にもちょいちょい関連するんですけどね・・・。

P1050628

今回は主人公阿良々暦(あららぎこよみ)が鏡に映らなくなったことで吸血鬼化していることに気づく。そして陰陽師と式神にどれほど吸血鬼化し、なぜそうなったのかを解いてもらおうとしたところで妹たちが誘拐される。悪い偶然の重なりすぎは単なる偶然ではなく、誰かの意図が働いてるのではないかという思いがよぎりつつ、式神の斧乃木余接(おののきよつぎ)と一緒に妹たちを助けにいくお話。

後半でぐぐっとおもしろくなってきました。
西尾維新好きには怒られる感想かも・・・。

P1050629

VOFANの描くケースや見開きのイラストは童女斧乃木余接ちゃん。

講談社Box
「憑物語」
著 西尾維新
イラスト VOFAN

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2013年08月17日

「風が強く吹いている」三浦しをん

goziちゃんが貸してくれた三浦しをんの「風が強く吹いている」を読みました。

P1050542

この表紙を見ただけで箱根駅伝を題材にした話なんだろうなとすぐにわかります。

竹青荘に住む清瀬灰二が銭湯の帰りに目撃した万引き犯の走りに目を奪われ、彼を一部屋空いていたおんぼろアパート竹青荘に住まわせることから始まります。
彼が入ることで10人そろった竹青荘の面々がハイジの企みに乗せられ箱根駅伝をめざすお話。

三浦しをんの小説は安心して読めるのが好きかも・・・。



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2013年08月01日

「珈琲店タレーランの事件簿 また会えたならあなたの淹れた珈琲を」

以前、「ビブリア古書堂の事件帖」についてアップした時、goziちゃんが、「今、似てる感じの『珈琲店タレーランの事件簿』読んでる」ってコメントをくれました。そして、そのコメントも読んだねぇねが「今、私も読んでるから貸してあげる~」ということで、私のところへまわってきました。

P1050464

「珈琲店タレーランの事件簿 また会えたならあなたの淹れた珈琲を」 こうしてみると、題名の長いこと・・・。

京都の喫茶店を舞台にして、女性バリスタがコリコリコリコリと豆を挽きつつ日常の謎を解いていく短編小説です。
京都の地図を頭に描きながら一緒にあれこれ考えるのが楽しいです。

続編が「珈琲店タレーランの事件簿2 彼女はカフェオレの夢をみる」
主人公アオヤマさんがバリスタ美星と少し近づいたと思うと離れたり・・・そんな二人を見守りつつ読み進める感じです。いろんななぞ解きをしながら、美星の過去にせまったり・・・。

ちょっと謎がたいしたことじゃないような気がしたり、意外性を求め過ぎたりしてないかと思えたりするところはあるけど、軽く読むにはいいんじゃないでしょうかってことで・・・。

「珈琲店タレーランの事件簿 また会えたならあなたの淹れた珈琲を」
「珈琲店タレーランの事件簿2 彼女はカフェオレの夢をみる」
著 岡崎 琢磨

cool_mama at 21:10|PermalinkComments(2)TrackBack(0)
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