2016年07月03日

玉子かけご飯の「弁天の里」

ねぇねがもうじき東京へ行ってしまうので、その前にどこかへお出かけしようという話になりました。でも、連日朝早く出て、夜中に帰ってくるので、体力的に遠出は無理。

ということで、近場のイギリスへ行くことになりました。

その前に、目的地近くにある玉子かけご飯のお店「弁天の里」へ。

DSC_1303

箕面有料道路から423号線に入ると、ほどよい坂とくねくね感がいいのか、本格的ないでたちの、ポタリング?サイクリング?よくわかりませんが、自転車に乗った方々とたくさんすれ違いました。

お店に入ると、ちょうど私たちで満席となりましたが、3分の1くらいは、その自転車にのってる方たちのようでした。

DSC_1305

こちらのお店はセルフなので、カウンターに並んで注文します。
たまごかけご飯定食は、ご飯が並で¥400、大盛りが¥450です。

DSC_1306

サイドメニューにいくつかの小鉢各¥100があり、ここには並んでいませんが、¥150のからあげや辛子明太子、うにのりセットがあるようです。

DSC_1307

最初に人数を聞かれ、注文すると、まとめて人数分の生卵を渡してくれました。

DSC_1309

これが、たまごかけご飯定食(並)¥400。
ご飯は並でも、普通のお茶碗より、器が大きい分たくさん入ってます。

DSC_1310

お麩とネギ少々のお味噌汁。

DSC_1311

高野豆腐と黄色いたくあん。
TMGの箸休め的な存在です。

DSC_1313

パパはたまごを3つ小鉢でかき混ぜて、ざっとかけて食べてました。

私は家でもしているように、まずは白身だけをご飯に投入して、それから黄身を入れます。

IMG_20160703_174520

まず、この白身だけを入れたご飯に、少し醤油をたらして白身ご飯を楽しみました。

_20160703_135630

それから黄身を投入しますが、カラが固くて割れづらくて、ちょっと黄身をカラでひっかけてしまいました。いつものたまごなら黄身が流れ出てくずれてしまうのに、少し黄身がでてるだけ。さすが、黄身の皮もしっかりしてるんですね。

DSC_1320

さて、黄身を投入して、

DSC_1321

TMGをいただきます。これがメインですから、よ~く味わってたべないといけません。
写真を忘れましたが、たまごかけご飯専用しょうゆと、山椒のしょうゆとにんにく醤油があるので、かける場所をわけて、にんにくと山椒を楽しみました。
それぞれの香りがふんわりとして、おいしかったですが・・・私は、普通のだし醤油で食べるのが一番好きかも~!

DSC_1308

タケノコとワカメの小鉢は、普通のタケノコではなく、細い破竹を使ったものでした。破竹も歯ごたえがよく、大好きです。

DSC_1322

そういえば、たまごをお味噌汁に入れる人もいるんだって!という話をしたら、パパが入れてました。おいしいのかしら?

それで、パパはたまごを4つ、私たち3人は3つずつたべました。

一つが小さいし、私はたまごが大好きなので、もう少し食べられかと思ったけれど、生たまごは3つが限界でした!

ゆでたまごだったらもっともっと食べられるのになぁ


関連ランキング:定食・食堂 | 亀岡



cool_mama at 20:49│Comments(0)TrackBack(0) 食事とお茶 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
記事検索
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード