2015年02月05日

「京の冬の旅」建仁寺「霊源院」~六道珍皇寺

「京の冬の旅」非公開文化財特別公開が1月10日~3月18日の期間実施されています。
そこで、寒さに負けず朝から行ってきました。

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阪急河原町駅で降りて、鴨川を渡ります。冷たい風が気持ちいいです

まずは建仁寺方面へ行くため四条通から花見小路を南へ入ります。ここは昔、午前中はひとけのない通りだったのに、今では中国人観光客でいっぱいです。

実はこのあたりで、コーヒーを飲もうなんてたくらんで、朝のコーヒーを飲まずに家を出たのに・・・なんと目指すお店は閉まってました。定休日ではないはずなのに、なんで~?

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では、あのかわいいおはぎの「小多福」が近くにあったはず。久しぶりにおはぎを買おう・・・て思ったら、のれんがでてません。調べてみたら、木曜日は定休日でした。残念!

食べ物なんかに惑わされてはいけないということなのでしょう。建仁寺塔頭の「霊源院(れいげんいん)」をめざしました。

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まずは建仁寺境内へ入ります。
こちらは有名な風神雷神の屏風や、迫力の双龍図があります。

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法堂
こちらの天井に、迫力ある双龍図がありますが、横を通り・・・

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三門 「望闕楼」を正面からみて・・・

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建仁寺南側にある東へのびる石畳を歩いていきます。
だれもいないこんな道を歩くと、京都を独り占めしてる感じです。

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ところどころにこんな看板があって助かりました。

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建仁寺「霊源院」に到着。
冬の特別拝観なので、かなり派手にしてますね~

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でも、中はこじんまりとしています。そんな小さな方丈内に、二つの茶席があり、その一つ「也足軒(やそくけん)」では、住職がお茶をたててました。お茶の心得があればいただきたいところでしたが・・・にじり口は低いのに、とても敷居は高かったです

こちらでは、高僧の木像と、その胎内から発見された「毘沙門天立像」を見ることができます。

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また、お庭だけ写真をとることができました。
花祭りのときに、仏様にかける甘茶(あまちゃ)や沙羅双樹の木が植えられている枯山水庭園の「甘露庭」。

ここから、また、案内板に沿って「六道珍皇寺(ろくどうちんこうじ)」へ向かいました。

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小さな山門と六道の辻の碑

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本堂には薬師三尊像が安置されています。
また、ここ境内のあたりが六道の分岐点、あの世とこの世の境と思われていたようです。
というのも、この寺が「野辺の送り」をしてきたからだそうで、いろんな伝説も残されています。

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こちらもお庭の写真は撮れました。
ただし、庭に降りたら写真を撮ってはいけないそうで、建物の中からはOKとのことです。

特別拝観をしているところは、その寺にまつわる話や展示品の説明をしてくれる方がいます。この寺があの世とこの世の境というだけあって、それにまつわる話を伺いました。また、閻魔様の像や、境内の様子の絵図や地獄絵図があったりしました。今は現代作家の迫力ある屏風もおいてます。

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閻魔王宮の役人と言われた小野篁(おののたかむら)が冥府通いのために使っていた「冥土通いの井戸」が、写真の真ん中あたりにあります。

また、最近になってみつかった「黄泉がえりの井戸」がこの奥のほうにあり、深さは100mにも達するそうです。

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お迎え鐘の鐘楼

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ここから綱をひいて鐘を鳴らしてきました。

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手前が閻魔堂(篁堂)で、閻魔像、小野篁像が安置されてます。いつもは小さな格子窓からのぞくことしかできませんが、今はその扉が開け放たれてます!

どちらのお寺も、外国人観光客の姿はなく、静かなものでした




お寺は一人でまわってたのですが、このあと大学で最後のテストを終わらせたちびにぃにとランチへ行きました。

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京都の大学へ通ってる割に、このあたりは疎いので、わかりやすい八坂さんで待ち合わせ

京都のランチへつづく・・・



cool_mama at 20:40│Comments(0)TrackBack(0)おでかけ 

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