2014年10月25日
「Nのために」湊かなえ
湊かなえの「Nのために」がテーブルの上に置いてありました。
パパが読んだ本です。
この秋、連続ドラマにもなってる話題の作品です。
まずは「いやな終わり方しない?」と聞いてからでないとね。
湊かなえの作品は、私の苦手なのがあるので、簡単に手を出すわけにはいきません・・・。
ま、大丈夫そうだということで、読んでみました。
高層マンションで夫婦二人が殺された。現場にいたのは4人。それぞれから証言をとり、犯人はつかまり、10年の刑を受けることになった簡単な(?)殺人事件だった。
ただ、その場に居合わせた人間は誰と示し合わせるでもなく、皆が誰かのためにすべてのことを語っていなかった。そして、10年後、それぞれの心情が語られる・・・。
なんというか。。。いやな読後感ではないけど、さわやかでもない、独特な世界の作品でした。
「Nのために」
著 湊 かなえ
パパが読んだ本です。
この秋、連続ドラマにもなってる話題の作品です。
まずは「いやな終わり方しない?」と聞いてからでないとね。
湊かなえの作品は、私の苦手なのがあるので、簡単に手を出すわけにはいきません・・・。
ま、大丈夫そうだということで、読んでみました。
高層マンションで夫婦二人が殺された。現場にいたのは4人。それぞれから証言をとり、犯人はつかまり、10年の刑を受けることになった簡単な(?)殺人事件だった。
ただ、その場に居合わせた人間は誰と示し合わせるでもなく、皆が誰かのためにすべてのことを語っていなかった。そして、10年後、それぞれの心情が語られる・・・。
なんというか。。。いやな読後感ではないけど、さわやかでもない、独特な世界の作品でした。
「Nのために」
著 湊 かなえ