2012年02月24日
九州2日目 知覧~桜島~霧島温泉
2日目は風が強くて雪が舞う中、バスに乗って8時に出発しました。
・・・南国にきたはずなのにな・・・。

あ、その前に朝食はバイキングでしっかり食べてきました。ゆでたまごがあったの、やった~!

まずはじめに向かったのは知覧特攻平和会館です。1時間では見終わらないほどで、もう少し時間がほしいという人もいるようですが、私はこういうところはパス!悲しいものをあえてみようとは思いません・・・バスの中のガイドさんの話だけで十分です
まわりを散策しましたが、中に展示されてた本物のかなり悲惨な特攻機はガラス張りなので外からでも見えました。

外には映画「ホタル」で使われた模型飛行機が展示されています。
若者がここから沖縄へ向かい、特攻隊員として敵へ出陣したなんて悲しいことです。

バスの中から特攻の母と呼ばれた鳥濱トメさんの「富屋食堂」を撮りました。
次は薩摩の小京都とよばれる知覧の武家屋敷です。

スコーンときれいな道の両側に石垣と生垣で屋敷が区切られています。なんでこんなにすっきりしてるのかと思ったら、側溝も電信柱もないからですね。

佐多直忠邸 門の先には屏風岩と呼ばれる目隠しと防衛をかねた石のついたてが備えられてます。

佐多民子邸 この門の内側は急な登りになってます。

このあたりの庭はほとんどが枯山水で、参勤交代の時、江戸で学んできたものを再現したらしいです。

森重堅邸 ・・・寒かった~!

ただひとつ水がはられてる庭園です。

ここでは熱いお茶がふるまわれてうれしかった~。

二ツ家 知覧独特で二つの棟の間に小棟を置いてるそうです。

ここで桜島小みかんを購入。これでも大きい方みたい。甘くておいしい一口サイズのみかんです。

さぁ、次は楽しみにしていたかるかん工場。

確かにベルトコンベアーで白いものが流れてたんだけど・・・。
そこのとこはあっという間に通り過ぎ、説明もしていたんだけど、ほとんど聞きとれず・・・

出てきたところは完璧おみやげ屋さんです。

さつまあげも作ってるみたいなんだけど、この日のさつま揚げ側は稼働してなかったし・・・試食はちっちゃなころころさつまあげだけ・・・悲しい~!
みなさん、かるかんをいっぱい買ってたけれど、工場だからって安いわけではないし、試食に一つづつ配られるかしらと思っていたのにそれもないし・・・いろんな種類はあったけど、やっぱり最後の夜にホテルで買おうと誓ったのでした。

いよいよ鹿児島港からフェリーで桜島へ渡ります。

いすが鎖でつながってます。

正面に桜島が見えてますね~。15分ほどで到着します。
また、昼間は10~15分に1本、夜は1時間に1本で24時間動いてるそうです。便利ですね。
到着してすぐに桜島レストハウスでお昼ご飯です。
事前に希望者のみ申し込むのでくわ焼き定食とかんぱち定食を一つづつ頼んでおきました。

まずはくわ焼き定食
なんでくわ焼きっていうのかと思ったらくわのかたちの鉄板です。

豚肉おいしかったです。

かつおのたたき・・・ちょっとだけ。

おそば・・・こういう麺類がついてるのってうれしいんだな~。
ほかにお漬物や小みかんがついてました。

かんぱち定食

かんぱちのお刺身

かんぱちのしゃぶしゃぶ

結構いけてます。
くわ焼きもしゃぶしゃぶもアツアツでたべれるからおいしいのかな?


駐車場にでたら猫ちゃんがすりすりしてきました。駐車場に積もった火山灰の上ですりすりくるんくるんするのできたなくなっちゃって・・・悪顔でそれでも愛想を振りまいたのに何もくれないのでそのうちプイッといなくなりました。

あれ、ここは安い!
すぐそばの「溶岩なぎさ公園足湯」へ。もちろん無料です。

全長約100mもあるんですって~。

遊歩道もあるらしいんだけど、結構寒かったので桜島ビジターセンターへ。ちょこっと入って火山活動について勉強した気持ちになってみました。
ここを出てからは今度は地続きの大隅半島側へ向かいます。

桜島の川は通常水が流れてないそうです。そして、大雨が降った時だけ、大量の土砂と一緒に水が流れるんですって~。

大隅半島とつながってるあたりの入り江。

噴火してる桜島。
バスに乗っていても風景を見てたら飽きないです。

霧島神宮へ到着。そういえばお天気がとてもよくなってました。

ここはアマテラスオオミカミの孫のニニギノミコトが祀られてるそうで、ガイドさんがいろいろ説明してくれました。
日本の神話の重要スポットのひとつです。

また、ここは坂本竜馬とお龍さんが新婚旅行で訪れた場所です。
鹿児島はほんとにたくさん温泉があるので傷をいやすにはピッタリだったんでしょうね。

2日目の観光はおしまい。
山をぐんぐん上がって宿へと向かいます。
・・・南国にきたはずなのにな・・・。

あ、その前に朝食はバイキングでしっかり食べてきました。ゆでたまごがあったの、やった~!

まずはじめに向かったのは知覧特攻平和会館です。1時間では見終わらないほどで、もう少し時間がほしいという人もいるようですが、私はこういうところはパス!悲しいものをあえてみようとは思いません・・・バスの中のガイドさんの話だけで十分です

まわりを散策しましたが、中に展示されてた本物のかなり悲惨な特攻機はガラス張りなので外からでも見えました。

外には映画「ホタル」で使われた模型飛行機が展示されています。
若者がここから沖縄へ向かい、特攻隊員として敵へ出陣したなんて悲しいことです。

バスの中から特攻の母と呼ばれた鳥濱トメさんの「富屋食堂」を撮りました。
次は薩摩の小京都とよばれる知覧の武家屋敷です。

スコーンときれいな道の両側に石垣と生垣で屋敷が区切られています。なんでこんなにすっきりしてるのかと思ったら、側溝も電信柱もないからですね。

佐多直忠邸 門の先には屏風岩と呼ばれる目隠しと防衛をかねた石のついたてが備えられてます。

佐多民子邸 この門の内側は急な登りになってます。

このあたりの庭はほとんどが枯山水で、参勤交代の時、江戸で学んできたものを再現したらしいです。

森重堅邸 ・・・寒かった~!

ただひとつ水がはられてる庭園です。

ここでは熱いお茶がふるまわれてうれしかった~。

二ツ家 知覧独特で二つの棟の間に小棟を置いてるそうです。

ここで桜島小みかんを購入。これでも大きい方みたい。甘くておいしい一口サイズのみかんです。

さぁ、次は楽しみにしていたかるかん工場。

確かにベルトコンベアーで白いものが流れてたんだけど・・・。
そこのとこはあっという間に通り過ぎ、説明もしていたんだけど、ほとんど聞きとれず・・・

出てきたところは完璧おみやげ屋さんです。

さつまあげも作ってるみたいなんだけど、この日のさつま揚げ側は稼働してなかったし・・・試食はちっちゃなころころさつまあげだけ・・・悲しい~!
みなさん、かるかんをいっぱい買ってたけれど、工場だからって安いわけではないし、試食に一つづつ配られるかしらと思っていたのにそれもないし・・・いろんな種類はあったけど、やっぱり最後の夜にホテルで買おうと誓ったのでした。

いよいよ鹿児島港からフェリーで桜島へ渡ります。

いすが鎖でつながってます。

正面に桜島が見えてますね~。15分ほどで到着します。
また、昼間は10~15分に1本、夜は1時間に1本で24時間動いてるそうです。便利ですね。
到着してすぐに桜島レストハウスでお昼ご飯です。
事前に希望者のみ申し込むのでくわ焼き定食とかんぱち定食を一つづつ頼んでおきました。

まずはくわ焼き定食
なんでくわ焼きっていうのかと思ったらくわのかたちの鉄板です。

豚肉おいしかったです。

かつおのたたき・・・ちょっとだけ。

おそば・・・こういう麺類がついてるのってうれしいんだな~。
ほかにお漬物や小みかんがついてました。

かんぱち定食

かんぱちのお刺身

かんぱちのしゃぶしゃぶ

結構いけてます。
くわ焼きもしゃぶしゃぶもアツアツでたべれるからおいしいのかな?


駐車場にでたら猫ちゃんがすりすりしてきました。駐車場に積もった火山灰の上ですりすりくるんくるんするのできたなくなっちゃって・・・悪顔でそれでも愛想を振りまいたのに何もくれないのでそのうちプイッといなくなりました。

あれ、ここは安い!
すぐそばの「溶岩なぎさ公園足湯」へ。もちろん無料です。

全長約100mもあるんですって~。

遊歩道もあるらしいんだけど、結構寒かったので桜島ビジターセンターへ。ちょこっと入って火山活動について勉強した気持ちになってみました。
ここを出てからは今度は地続きの大隅半島側へ向かいます。

桜島の川は通常水が流れてないそうです。そして、大雨が降った時だけ、大量の土砂と一緒に水が流れるんですって~。

大隅半島とつながってるあたりの入り江。

噴火してる桜島。
バスに乗っていても風景を見てたら飽きないです。

霧島神宮へ到着。そういえばお天気がとてもよくなってました。

ここはアマテラスオオミカミの孫のニニギノミコトが祀られてるそうで、ガイドさんがいろいろ説明してくれました。
日本の神話の重要スポットのひとつです。

また、ここは坂本竜馬とお龍さんが新婚旅行で訪れた場所です。
鹿児島はほんとにたくさん温泉があるので傷をいやすにはピッタリだったんでしょうね。

2日目の観光はおしまい。
山をぐんぐん上がって宿へと向かいます。
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by しん 2013年01月21日 14:12

2. Posted by tyutyutan 2013年01月21日 15:15
しんさん
そうですね。
こういった人たちの痛みを見たくないずるい人間なのでしょうね。

そうですね。
こういった人たちの痛みを見たくないずるい人間なのでしょうね。